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■ 人生の分かれ道
今日がとうとう試験となった。最初は車で行こうと思ったが、運転してる最中に勉強、というか確認ができないので電車で行くことに。人が多いみたく午後だったので早起きしなくてよかったのはいいのだが…
早めに着いて早めに昼食。マクドでクォーターパウンダーを食す。まさにマクドといった味だなwやることも特にないので12時50分から受付なのだが12時ちょっと過ぎに現地に着いた。バスの中にも数人同士(つか敵だね)がいた。
建物の中でしばらく待っていたが暖房効き過ぎのため外で風に吹かれる。徐々に人が集まってくる。そこらに座ってる人に話しかけるのもいれば、じっとしてるのもいたり、様々。若いのから年金生活じゃないかと思えるのまで大量にいた。緊張感ゼロのもいれば自分みたいに必死なのもいたり…
受付して試験所へ。堂々とエンピツ忘れたとかいって借りてるのが2名ほどいた。ああいうのは落とすべきだと思う。きちんと持ち物に書いてあるんだから。用意しておく方も用意しておく方だが。あと「遅れてる方がいるので待ちます」なんていうのも係が言ってたがそんなのは無視するべきだろう。遅れるときは前もって連絡ください、と書いてあったのだし。前もって連絡が入ってる場合はそれなりの措置を向こうが取ると思うので…持ち物と時間を守れんようなのは資格なしだろうな。
試験はいわゆる適性検査。小中時代にやった知能検査みたいなものだ。問題が市販されてないのであまり対策ができないが…たまにオクに問題が出るみたいだけど。とてもじゃないが時間内に終わらないものである。隣の人と同じくらいのペースだったが、さすがに数年きちんと勉強してないとつらい。問題が違うといえやらないよりはマシだと思って少々SPI対策したくらいじゃ頭の回転は戻らないな。この時点ではなんともいえず。
その後は面接。ロビーみたいなところで待っていたのだが、雑談してる女たちはいるし、寝てるのもいるし、携帯でしゃべってるのもいるし…係は監視カメラつけてしっかりチェックした方がいいんじゃないか?何か読んで対策してるようなのは自分以外には見られなかった。この中で半分くらいには勝ったとは思ったが倍率は3.5倍、それでは足りないのだ…
自分の順番はかなり後の方だった。面接といえる面接なんていつぶりか?院試は身内だけだったし、仕事で社長と面接したときもほとんど挨拶、雑談だったし、しっかりとしたのはバイトの面接以来かな…つまり6年半前!
緊張しまくったしよく何言ったかも覚えてない。ある程度はアピールできたと思うが終わって外に出た途端後悔しまくったし、疲労がどっと出た。うまく伝えられなかった自分に問題があるが…
帰りの電車では音楽を聴く気にもなれなかった。何ともわからん。24日までに結果が届くらしいが…車で来なくて良かったと本気で思った。こんな精神状態じゃ無事帰れるかわからなかったもの。
2008年12月12日(金)
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