絵本のページを開くとき

2003年11月10日(月) スモールさんシリーズ

この絵本の第一印象は、「これ?おもしろいのかなぁ??」
といったかんじだった。

自分で手にしただけでは、全然魅力がわからなかったんだけど
子どもに読んで、おはなし会で読んで
こどもたちと見ると魅力がいっぱいわかる本だと思った。

家には、『カーボーイのスモールさん』が一冊あるだけ。
(これはいただきもの)
あとは図書館で全部借りて読んだつもりでいた。

昨日図書館で『スモールさんののうじょう』を見つけた。
これまだ読んでなかったなと私は借りる本に選んでいたら
娘もたくさんの絵本の中からそれを見つけて持ってきていた。
「これまだよんでなかったよ」

ときどき「カクタス!」なんていっている。
(スモールさんの馬の名前)
淡々としていてでもじわじわと魅力がわかってくる絵本だと思う。

最近のゆうゆうは
『おやすみゴリラくん』『きんぎょがにげた』『ばいばい』
『あそび』『くまのテディちゃん』をよく選んで持ってくる。

読まないと大泣きするし、毎日たくさん本でたたかれているようで
(すぐに受け取らないと必死に手に持たせようとする)
ちょっと本好きも問題かも。母はかなりしんどくなってきた。


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