おちょこの日記
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今日は朝7時の帰宅。酒臭くても気分は爽やか。 彼氏の電話も出ずにこの夜はママと語る。
途中、従業員兼ダンサーが参戦。この男、熱い。 お題はこの前、彼氏と言い争いになった話だったんだけど。
(回想)〜ケンカの終盤〜 私:アタシを余裕と思ってるアンタにうんざり
彼:好きだって言ってんじゃん
私:アンタの好きには信憑性がないもの
彼:どんな感じさ、実際
私:お手軽、コーヒーとか好きくらいの程度。アンタの好きって
彼:…。俺を捨てたら後悔するよ?
私:(絶句)…。ていうかアンタは私に捨てられる事を後悔して?
彼:捨てないで下さい(切なげに)
なんすか、それ。最低じゃないですか。 男でしょ?俺、絶対言えないっすよ?そんなの。 恥ずかしいじゃないですか。
おお、熱いな、どうした?なんてママと爆笑。 『でも、ワタシも言えないわよ、そんなこと』 嘘つき。 『男の時の話よ、失礼しちゃうわね。このブス。』 あぁ、ごめん。
でもさ〜 プライドってないですか? これだけは譲れないわっての。あたしあるよ?みんなどうさ? なんかショック。つまらんのです。 そんなセリフは聞きたくなかった。
嫌だと思った貴方の言葉は消えないし 逢わなければよかったと思った昨日も消えないんだよ。
切ないわねぇ…。
ってママ、なんで目元押さえながらダンス☆マンかけんの(笑) 『好きなの。元気出るでしょ?』 あはは。
いや、ありがと。ママ。
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