おちょこの日記
DiaryINDEXpastwill


2002年02月19日(火) わからなくて何が悪いのか?

風邪をひく……。
飲み過ぎがたたっているとしか考えられない。

なのに昨日は夕方からデート ← 久しぶり
といっても1時間半くらいだけど。

買い物に行って、時間が余ったのでご飯を食べにゆく。
2人ともその時間帯はあんまり食べれないのに無謀。

何故か、最近鬱陶しい位に私をかまう彼。

が、大誤算!!


何処に食べに行く?
んーとね、○○○○。

それってママのとこじゃん!! (なんで?)

どうしたのさ?珍しくない?
うん、知ってる人が働き始めたんだよね。
(知ってるよ。行ってるって事、内緒にしてもらってるもん・笑)
あー、そうなんだ……。

『 おちょこ、嫌じゃないよね……? 』

いいよ、行こう。 (明らかに下がるテンション)

店内に入るとママの姿は無く、ホッとしたのもつかの間、奥から登場。
私達の姿を見ると身をひるがえし、また奥へ(笑)
そりゃないよ…。

明らかに不信顔の彼氏。何てことを。

とりあえず奥のほうに座ろうと移動。
移動中、ママ覗き見ですか?(笑)
目が合うと切なげ。こっちが切ない。

しょうがないじゃない?だって。
彼氏だって知ってんだからさ。そりゃ、デートもするよ。

でも、彼氏のほうはご機嫌。
満足げなのは、やはり知っていての事かと確信。

DJブースにいるママを見ながら彼氏がふた言。



『 浮気は禁止。相手もお前も殺すからね? 』
『 俺の女はお前だけ。わかったか?』



バレてましたか…。やはり。

でも、ママにも多分聞こえてたの。
嫌がらせの様に彼氏の嫌いそうな曲かけてたし(笑)

でも、近づいては来なかった。

『おちょこ、まだ飲んでいきな?俺、店の準備あるから』 ← 余裕
『わかった』
『後で電話する』

彼が出て行った後、背後に忍び寄る影。


珍しいじゃないの、一緒に来るなんて  チクリ
行きたいって言うからさ
ふーん。仲のよろしい事。      チクリチクリ
怒ってんの?
いいえ、ショックだっただけー
・……。
なんだかんだ言ってもあっちがいいのね。ひどい女。
なによぅ〜 それ。
いいのよ、アタシなんて、どうせ。 ← ちょっとムカッ

どうすればいいのよ?
いいえ、別に。アンタの好きはそんなもんよ。
じゃあ、別れればいいの?
そんな事言ってないわよ。
・……。


確かに、彼氏がいて、ママも好きっていうのはズルイ。
でも、今だから彼氏も(好きな人いる発言から)彼女って言うけど本当は信憑性が薄い。
みんなが(アタシの存在を)知ってて、今、別れたら捨てられたように見える(好き放題だから)ってのもあるらしい。
信用したい気持ちもあるんだけどね。付き合いも長いし。
でも、やっぱり幸せになりたいもの(笑)相手もこっちも好きっていう恋愛がしたいさ?(広瀬香美チック・笑)
アタシは好きって言われなきゃわからないほうで
好きなのかなじゃ、身動きがとれない。
いつも、はっきりした答えが欲しいんだ。
引き止める覚悟もないのに上っ面な言葉は要らない。
だから、こいつもか…。と哀しい気分でいっぱいになった。

男心がわからないのね(ママには女心)なんて
はっきり言われなきゃわかるはずも無い。
それは私の欠陥かも知れないけど、憶測にしか過ぎない事で物事は決められない。
それは間違ってる?


わかって欲しいと思うのはいいけど私の事も、もうちょっとわかって欲しいのです。


 


おちょこ |MAIL

My追加