おちょこの日記
DiaryINDEXpastwill


2003年12月30日(火) 怖さ


クリスマス当日、彼氏のいない友達のメールに助けられて一人じゃなかった。
プレゼント渡したくても、昨日逢わない宣言されて途方に暮れる(笑)

思い切ってメール。
『プレゼント渡したいの、タイミング悪くてゴメン。』


返事こず………。(泣)


友達とご飯食べようって事になって用意していたらメールが。

今、起きた。ありがとう。まだ家だけどもう店に行かなきゃ。的なメール。
店に届けても?
わかった。

泣きたくなる、せっかく化粧したのに。
立てなくなる、逢うのが怖くて。

プレゼント持ったまま、友達とご飯食べて悪戯に時間が過ぎる。
「置いてきなよ、大丈夫だって!」友達は言ってくれたけど。


アタシはあの階段で見た冷たい目が忘れられない。


怖いんだもん…って言ってたらメール。
くるとき連絡して、もしくは明日にして。

それは嫌!
逃げ腰で渡しに行く。
階段で行くと上で仁王立ち(笑)
怖いよぅ〜(;へ;)

目が見れませんでした。泣きそうでした。
逃げる様に渡し階段を降りる私にありがとうって後ろから。
振りかえらずにいいえって言ったらもう一度大きな声でありがとうが。
泣きっ面でふりかえって大きな声でどういたしまして!(笑)

どうしてこんな気分で逢わなくてはいけないんだろう。
どうして今日がクリスマスなんだろう。
どうなるの?これから。
どうするの?アタシ達。

その後は何をしてたのか思い出せない。
ママのことばかり考えてた。
どんなに飲んでも酔わないのはあの目が忘れられないから。
あの声が頭から離れないから…。






↑エンピツ投票ボタン  押すとメッセージが変わります★


おちょこ |MAIL
My追加