おちょこの日記
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うかつにもアタシをよく知る男友達と久しぶりに話していて泣いてしまった。 ママとの事を知っていて、どうなんだ?と聞かれ、涙の堤防が決壊。 泣きながら話した。そして、話しながらわかった。
アタシはママを責めたかったんだ。
我慢していた事がアタシを蝕んでいた事を知った。
友達はアタシのそんなところを見た事がなかった。 お前も女だな、やっぱりと言ってもらい泣きまでしていた(笑)
そこまで我慢する必要がどこにある? お前に恋愛感情も抱いた事がない俺が、憎しみまで覚えるようなそんな想いを。 友達と言う事を差し引いたとしても、女にそんな泣き方をさせるのは許さない(怒) 女グセが良くない彼の言葉が響いた(泣)
奴の前で泣いた事があるか?と聞かれ ないし、絶対に泣けないと言ったら
もしお前のプライドを捨ててもいいなら最終手段として泣いてやれと言われた。
何故?と言ったら
その泣き方は、何の関係ない人間にすら影響を与えるんだ、 もしも、うまくいってない理由がが、お前のせいじゃなくて他の事(別に女等)だとするなら その後悔で死に至らしめるほどの効果を保障する!
なんという慰め方だろう(笑) 目と鼻を真っ赤にしながら言いきる彼に救われた気がした。 ありがとう。 良い友達を持ったなぁと心から思うよ。
昨日、夜にママに電話してからアタシは気持ちがどこにもいけない状態に陥った。 このまま頑張る気持ちを全て使い切ってしまったら もういいと思えるまで頑張ってしまったら、きっと心が死ぬと思った。
傷つくとかそんな状態じゃない、心に穴が空くとはこういう事だと思う。 何も思えない、何も感じられない、もう笑えない。 大切なものが抜け落ちて麻痺してしまったような感覚。
揺り返しなんかじゃなかった。 警鐘だった。 踏み込んではいけなかった。
あんなに想っていたのに、今もこんなに想っているのに、
『 好きになるんじゃなかった 』
と思ってしまう心がある事に胸が張り裂けそうだった…
今日はもう書けないや、ごめんなさい。
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