おちょこの日記
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2004年03月22日(月) 死ぬという言葉


凹む・・・。

本日、高物件は会社の飲み会(送別会)でした。
先ほど帰ってきたらしく声が聞きたいな〜とメール。

かけましたとも。

しばらく話をしていて問題勃発。
飲み方について。

アタシはご存知の様に飲んだくれです。
飲めないと言う事は許されないくらいに飲む。

が、侮っていたのね?
アタシがどれほど飲むのかを、彼は。

今日も軽く飲んだ時間を計算していて、その時
うっかりアタシは口が滑ったワケで…。

朝まで飲むというのはマイナスらしい。 ← いや解るけど
そうなんだ、と軽くご立腹。

さすがに昼の光だけあってアタシのダークな闇の部分に失望。

何か?幻想を抱いていたのか?まだ。
アタシのほうが軽く失望。
貴方と逢っていない時のことを責められても。

挙句、何故か体重の話に飛ぶ(笑) あ、イタっ!

183cmの長身で63kgの彼はアタシの体重を執拗に聞く。
それはもう事情聴取か証言台に立たされた証人さながらにアタシを責める。

言えるものか!

余りにシツコイので告知義務違反(笑)
それでも重いらしく(笑)

俺は70kgになったら死ぬね?と常日頃から言っていたけれど
今日のアタシは心が狭い。 ← 体重のこともありで
また、同じことを言うのでムカツいた。


死ぬ死ぬ言う奴は嫌い。
死ぬ目にあったことが無いから言える。
死にたくないと思っていた人を知らないから言う。
残された痛みを知らないから言える。

くだらない。

自殺してしまった友人を思い出す。
残された時の無力さが湧き上がる。
仕事で関わっていたお客さんが亡くなる時を思い出す。
生きたいと願っていたが亡くなってしまった。

軽く言うな。
どんな人間だって泣く人はいる。
きっと、貴方が死んでしまったらアタシも泣くだろう。

不覚にも色んな事を思って泣けてしまった。
電話を切った。

そんな事も解らないの?
決してアタシは人間愛に溢れてはいないけれど
愛されてきたから、愛してる人達がいるから死ぬなんて言わない。


今日の彼は嫌い。
酔っていても嫌い。


死ぬといったその口でアタシの名前を呼ばないで。




アタシの名前が穢れるから。






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