おちょこの日記
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2004年07月30日(金) 旅1


今日は研修最終日。
やっと仙台。待ちに待った仙台!
それだけで研修中も上の空(笑)

テストの点数悪くたって気にしないもん! ← ダメだから

15時に研修を終え、脱兎のごとく飛び出し駅へ向かう。
みどりの窓口で1時間早い新幹線に変えてもらってひたすらじっとする。

だって暑いんだもん!

北海道は涼しいので25度を過ぎるといっぱいいっぱい・・・。
30度ってなんなの!(怒)

クーラー慣れしていないアタシは
寒い暑いの繰り返しに頭痛・・・。

こんなとこには住めませんから!残念!

新幹線は喫煙車両で。
乗り込んだ瞬間に一服。

後は寝る。
時間の有効活用(笑)

目覚めると車内の電工掲示にニュースが。
雅子様『適応障害』

嫌な響き。
こういうのってどうかと思ってまた眠る。
アタシもこの暑さと寒さに『適応障害』(笑)

仙台着。

親友に電話。
出ない。

ビールの文字に吸い寄せられそうになったときに電話。

そこから一歩も動くな という指令がでる(笑)

久しぶりの再開。
小雪のような彼女。嬉しい。会えて。

車へ。

久しぶり〜 順序を間違えた挨拶を車中で交わし家へ向かう。
途中、仕事の電話が入る。
電話を終えた後の親友の一言は 『仕事できそう』(笑)

主任ですから☆

汗だくだからお風呂に行こう。そして彼氏のお店へいくことに。

もちろんフルオープンで。
タオルは首からかけるんでしょう?

ジェットバスで内臓が痛んでも気にしない(笑)
風呂上りは水分を取らずおいしい一杯を求めることに決定。

車に乗ると親友の携帯にいつかばとら様来店中のメッセージが(笑)

急がなきゃ!

高速を使っていざ『はと屋』へ

ものすごく楽しみ。
彼女の彼氏とそのお母さんに会える。
まだ一度も会ったことが無いのに
アタシのために親友とともにカズ君のことを怒ってくれた。
お母さんも激励してくれた。
そんな優しい人たちの所にこれから行くの。

会いたいって待っててくれる。
胸いっぱい。
うわー、飲みてぇー(笑) ← ダメ人間

大きな川のすぐそばにはと屋はありました。
アタシのいたバリの家に似てる。それでまた高ポイント。

カウンターにてばとら様と対面。

おちょこです。
ばとらです。

本名よりも先に出る挨拶にカウンター内のサンジ様爆笑。

濃いメンツでございました。
初めてな気がしないのはアタシだけでしょうか?

わざわざ焼酎を買ってくれてありがとう!
カルアミルクもおいしゅうございます!

何よりもあたし達とくくられたことが面白かった(笑)
愛すべき人たちが親友の周りに溢れている事が嬉しかった。

不幸自慢、怪我自慢、不健康自慢、恋愛相談(笑)
時間が足りないなぁと思いながらも門限のあるばとら様は帰宅時間。

女であるという最大限の武器を存分に発揮しながら
天狗の鼻には花を咲かせ、19歳のY君の抱擁にうっとり(笑)
息子のおんぶに本当に嬉しそうに飲酒運転で帰られましたとも。

すばらしい。
貴女のようになるのはもうちょっと後にしますね?(笑)

親友とシェフのカルボナーラに舌鼓。
お酒も美味しい。
楽しい。

アタシにはこういう短くて儚いけど人生における濃い時間が必要だった。

人生って美しいね?
人間ってすごいね?

狭まっていた世界は無限に広がるのです。
プラス思考を取り戻す。


世界の中心はアタシ!


俺が!アタシが!の世界が今ここに!(笑)

仙台万歳!はと屋万歳!



続く







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