| 避暑地の猫...ひろみ |
症状。 - 2007年09月16日(日)
彼がずっと帰れない状況で、過労で突然倒れてしまうのではないか
という心配がピークだった。
１５日１６日は休みということで、少し安心した。
というものの、１４日（金）の仕事はいつものように残業で
しかも１５日（土）の朝９時半過ぎまで仕事だった。
それから帰ってきてご飯を食べて１１時半に寝る。
起きるともう２０時過ぎ。
一日寝て終わる。
これでは１５日は休みとは呼べない。
休みは２４時間きっちり取るのが休みと呼ぶらしい。
（労働基準参照）
１６日は一日休みだということで、コンタクトを買ったり
クリーニング出したり、ワイシャツを買ったりするために出かけようとなっていた。
そして出かける準備をしている最中、彼の携帯に上司から出勤要請のお願いが。
出勤するという彼。
体が心配だったので、家族として行かせられないと言うも
そういう仕事だから分かってくれという。
私はならばその上司と話をさせてと彼に頼んだが、困るから拒否された。
ねぇ。だったら、過労死ってどうやって防ぐの？と思った私は
そこで大きく呼吸がみだれ、過呼吸になった。
こういうのは初めてで怖かった。
頓服を飲んで治まった。
そして喋ろうとしたら、声が出ない。
喋り方を忘れてしまったかのように、声が出ない。
こういうのは失声というらしい。
怖いし、困った。
だが、徐々にささやき声が出るようになり、
一晩眠ったら完全に声は復活。
一応次の診察で先生に報告しておこう。
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