避暑地の猫...ひろみ

 

 

アカシジア。 - 2008年01月25日(金)

先生が新たに処方したものは、前日までの副作用が嘘のように効いた。

身体の中が痒いって、もうなんなんだこれ、とのた打ち回ったけれど
もう大丈夫。たぶん。

すっかり私は患者になってしまった。
行動を起こすときにいつも病気のことがよぎる。
薬の羅列をみると、参ってしまう。
まったくレセプトと同じじゃないか。
私が3年かけて勉強したレセプトじゃないか。


先生は電話では冷たい印象で、電話してごめんなさいと謝りたくなる。
でも聞かなきゃわからないし、仕方ないんだよね。
嗚呼でも電話はしたくないなぁ。一気に自分がまた病気に引きずり込まれる気分になる。

とりあえずは薬が効いてよかった。
しかし今回処方された薬も副作用が何かしらあるのだろうか。
そうなると、副作用止めの薬としてまた処方されて
それの副作用がまた、、、とエンドレス。
やってられない。もう治りたい。



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