ネコヤシキ日笑
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2003年09月27日(土) |
温泉/触れる/秋いろ |
お泊まり温泉日、決定。 あと2週間。 温泉前にちょいと厄介な仕事を片づけないといけないが、そのあとの温泉は格別だろう。温泉街から離れたところにある宿で、「何もしない贅沢」がウリらしい。ほんとうにそんな贅沢にあこがれる。楽しみ。電話をすると、両親も妹も楽しみにしているようすで、それがまた楽しみ。
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「触れて」相手を振り向かせるワーク。 手で触れる。 ボディランゲージ抜きで(離れたところで、後ろを向いて目をつむる)呼びかけて、言葉で触れる。 夏休みのワークでもやったのだが、呼びかける方ははじめてやってみた。 うまく触れられたのは1度きりで、あとの数回は、振り向いてほしい相手の近くまではゆくが、そのあたりで落っこちる。 届いて、いない、のですよね。
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2つの店で、秋色のシャツを買う。 ひとつはアジア民芸品の店で、もうひとつは30代向けの(かな?)キャリア女性向けの店で。 どちらも、また訪れた店。店長の女性と波長が合う。無理に勧めない。似合うものを見つけるときに、うれしさが分かち合える、ような気になる。試着してみて話し合っていると、話が私に届いている、ような気になる。同じ店でも、他の人の接客では、この品物を自分のものにしたいとは思わないかもしれない。
あたらしいシャツを窓辺に吊して眠る。
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