久々に「都会」に行った。
雑踏の中で孤独と匿名性をかみしめる。ちょっとウキウキ。
いや〜生き返ったってかんじだ。なんて思う私は現代人てことか。
そもそも今日「都会」に行ったのは ある小さなイベント(のようなもの)を見学するためだ。
(平たく言えば)世間一般から見ると変わり者の集まりだ。
私は遅れて行ったので少ししか見られなかったが居心地がよかった。
ちょっと小躍りした。もちろん心が。本当にそこで躍ってもいいくらいだった。
中島らものエッセイ本2冊購入。
最新エッセイ「牢屋でやせるダイエット」を帰宅後読む。
どーしようもないオッチャンだなあ。
と確かに思うが、それは表現の魅力にかき消されるかんじだ。 もう一冊の「心が雨漏りする日には」も読むのが楽しみだ。
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