日本の中で、自分のうちに満足している人は何パーセントくらいいるんだろう。
狭すぎるのも考えものだが、広けりゃいいってもんでもないだろう。
落ち着ける空間だったら、広さは関係ないのかも。
浪人時代、3畳一間のアパート(というかビル)に住んでたな。
そのときの状況としては楽しかったけど、今考えるとすごい。
やっぱり木造の家がいいなあ。ちょっとした庭があって・・・
イメージとしては、小津安二郎の映画のような。ふふ。
たとえ床が抜けたり、空調が効かなくたって直せばいいのだ。
もし鼠が出没したら、にゃんは大喜びだ。ふー。
そんな「素敵な家」を見つて住むぞ。
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