バイオトープの庭

2003年12月12日(金) 丁寧なバス

 今日(12日)、母に付き添って病院に行った。

 診察を受け新薬を試してみることになった。結果を期待してみよう。


 帰りにラーメンを食べ、スーパーで買い物を済ませたあと

 ローカルロータリーのバス停に向かう。

 丁度バスが待機しているところだった。

 ラッキー!本数が少ない路線なのによかった〜

 と、バスに乗り込もうとする私に運転手さんが

 「このバスは○○行きでございまっす!」と満面の笑顔で話し掛けてきた。

 「は、はあ・・・」

 両替機で両替しようとする私に

 「こ〜銭の確認をよ〜ろしくお願いしまっす」とまた満面の笑顔。

 なんか妙な汗が出てきた。

 運行中も

 「あ〜し元にお気をつけくだっさい」

 「ま〜こと○○バスご利用いただきあ〜りがとうございまっす」

 と名調子は続く。

 
 乗客は、私と母、あとオッチャンの3人だけ。
 
 そのオッチャンは途中で降りてしまった。な、なんか焦る。


 「ほ〜ん日はま〜ことにあ〜りがとうございまっす」

 美辞麗句の嵐の中、私と母はバスを降りた。

 うーん、ブアイソなのより100倍いいけど、全然落ち着かなかったわっ。





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