今日(12日)、母に付き添って病院に行った。
診察を受け新薬を試してみることになった。結果を期待してみよう。
帰りにラーメンを食べ、スーパーで買い物を済ませたあと
ローカルロータリーのバス停に向かう。
丁度バスが待機しているところだった。
ラッキー!本数が少ない路線なのによかった〜
と、バスに乗り込もうとする私に運転手さんが
「このバスは○○行きでございまっす!」と満面の笑顔で話し掛けてきた。
「は、はあ・・・」
両替機で両替しようとする私に
「こ〜銭の確認をよ〜ろしくお願いしまっす」とまた満面の笑顔。
なんか妙な汗が出てきた。
運行中も
「あ〜し元にお気をつけくだっさい」
「ま〜こと○○バスご利用いただきあ〜りがとうございまっす」
と名調子は続く。
乗客は、私と母、あとオッチャンの3人だけ。 そのオッチャンは途中で降りてしまった。な、なんか焦る。
「ほ〜ん日はま〜ことにあ〜りがとうございまっす」
美辞麗句の嵐の中、私と母はバスを降りた。
うーん、ブアイソなのより100倍いいけど、全然落ち着かなかったわっ。
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