ぐうたら主婦ぽや
DiaryINDEX|past|will
先日、ある日記作家さんからメールを頂いた ある日の日記にコメント覧があったので一筆書かせて頂いた 御丁寧にも、お礼のメールだった 日記の内容が現実と思われましたか?フィクションです と書かれていた もちろん途中までは「現実かしらんコワ〜イ」と思っていたが結末に近づけば・・・ 気が付きましたよ でも、幼少の頃を思い出しました そう、お母ちゃんは私に呑み助のお父ちゃんを迎えに行かせました 家族での外食の帰りスナックに立ち寄ろうとしたお父ちゃんに、私を押し付けました 渋々お父ちゃんは私を連れスナックへ レモンスカッシュは大人の味・・・イヤ淫靡な味だったかもしれない お父ちゃんの様子など全然覚えてないけど、ホステスの女性が「もう帰りなさい」とピンク色の声?酒色の声を掛けてきたのを記憶している
お母ちゃんの気持ちなんて思いも寄らなかったけど、彼女の日記を読んで気が付いた お母ちゃんの気持ちではなく、女の気持ち お母ちゃんも女だったのだ あの頃は30代前半だったかしらん、もしかして20台後半だったかも 盛りだったのだ お父ちゃんも盛りだったのだ、一つちがいだからね 今では笑い話だろう
|