人気の日記作家さんが懐妊された
長い治療が報われ、心からおめでとう！
病気をお持ちだったが、毎周期安定した症状なので
「妊娠しないのはおかしいなぁ」と思っていた
妊娠反応から、胎嚢確認、心音確認までも長い道程で
嬉しさの中にも、心労の文章が端々から窺えた

治療日記を閉鎖するご挨拶の日記を読み、残念に思っていた
文末には「本当にありがとうございました」と
喜びとこれからの希望であふれていたのに
程なく、妊娠日記・育児日記を再開されるだろうとも思っていた

ご挨拶の日付から程なくして、日記が更新されていた
題名を不思議に思いながら、読んでみると・・・
心拍がみえず、残念な結果になってしまったようだ
ジェットコースター以上の奈落だろう
同情の言葉もない
自分だったら・・・
治療中断だけでも崩れ落ちてしまう程なのに、流産してしまったとは・・・

なのに・・・なのに・・・
彼女は健気にも日記を更新し、経過報告もしている
「そんなに頑張らなくてもいいよ」つい口に出た
どんな言葉も慰めにはならないだろう

ミセスぽや ｜MAIL

My追加