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限界だった
多分髪のせい やたらと 気分が重くて 退院の日が決まったのに 泣きそうな気分だった。 今日 耳の後ろに入れてある管を抜くと聞いていたのに 診察では 消毒だけで病室に帰された。 おかしいな とは 思ったけど 気分が重いし 聞く気になれなくて 本を読んでたら もう一度診察室に下りてくるように言われた。 ちょっとしたミスだった。 少し痛かったけどうれしい方が勝ってたので 大丈夫。 今までは ガーゼを当ててたのに 管を抜いてからは 絆創膏になった。 そゆもんなんだなー。
ドライシャンプー使っても 痒いものは 痒い。 それに 髪が やたらと重い。 後頭部には 血の固まったのがついてるし もう 耐えられなくなってた。 首から下のシャワーの許可は下りてたので お昼前に シャワーで右半分だけ勝手に頭洗った。 髪の毛が ものすごくたくさん抜けてた。 右半分だけだけど すごく気持ち良かった。 これほど気分が変わるものかと思うほど 気分がすごく良くなった。 夕方 当たり前だけど 看護婦さんに バレて 「明日診察時に先生に髪を洗って良いか聞いてみて下さい。 多分 いいと言ってくれると思います」 と 言われた。 まったくもう て 思っただろな。
2008年12月27日(土)
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