ネームを切り終わりました！！そして下書き開始です。
私は消しゴムかけが大嫌いです。握力はあるくせに力の入れ方がへたなのかなんなのか、どうもうまく消しゴムをかける事が出来ません。
あれですな、大根おろしもそうです。妙に変な所に力が入ってしまってうまくすれない。そんな感じ。
ので、私は下書きは原稿用紙には描きません。
何に描くかというと、その辺の紙です。いつもはレポートパッド使ってるのですが、今回は投稿用原稿用紙なので、Ｂ４の紙を投稿用の大きさに切って、それを使っています。そして描いたものをライトボックスで透かしながらペン入れをするのです。これで消しゴムかけやらなくてすむのですね〜。おまけに消しゴムかけの時間もカットできて一石二鳥。ただし難点は光を当てながらペンをいれるので、どんな線を自分が描いているのかまるでわからない事と、光で目がちかちかする事。
しかし消しゴムかけの面倒さには敵わないのでもうここ１年はずっとライトボックス使ってます。
文明の利器万歳。
しかし本当に出来るのかこの原稿・・・。
当初は３０ページいかなくて２０ページくらいだったのですよ。そのつもりだったのにいざネームを切ってみたら３０でいっぱいいっぱい。むしろ足りない。でも３０以上は描けません。時間的にも精神的にも。
締め切り最後の土日に方丈を呼びつけてベタとトーンをやらせるつもりです。
・・・いえやっていただきます。哀願です。やってくださいませご主人様。（平伏）
でもナルトでベタもトーンもあまりないしな・・・封神演義の頃に比べて少ない少ない。むしろどこに貼っていいのかわかりません。
そして肝心のえろページは大分少なくて（泣）でもやる事しっかりやってるのでカカシ先生流石です。流石上忍。いや情人？ぎゃ。