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2002年09月13日(金)
本日の更新=日刊
ピンポン、を見にいってまいりました。 高い金を出す気はさらさらなく、レイトショーで安く。 結論を言うと、面白かったんですな、これがまた。 原作は見かけた事はあっても読んだ事はなかったのが良かったのかもしれない。 出てました。 某手塚氏。 みたいだよねっ。というと天草さんには全然某じゃないと言われましたが、なにいってんだ。誰もただいま人気絶頂のスポーツ漫画の部長の手塚さんだなんて一言も言ってないだろうが。 手塚、っつっただけでしょうが。 手塚は手塚でも手塚治虫かもしれないだろ? ほら、某手塚でいいじゃないか。隠れてるじゃないか。 まぁ、ラケット振ってらっしゃったけど。ピンポンの手塚さんも(笑 *本当の名前は月本くんです)
何がすごかったって、全体的に手塚部長月本くん総受けくさかったことでしょうか。 十中八九竹中さんのせいで。 マイボーイ、とかミスター月本とか言っちゃったりデートしたり愛しちゃったりするのが多分原因で。 さりげに二人の心が離れた時に潜り込んで信頼を得たりして。 最後はもう月本君はペコに養ってもらってんじゃないかとか勘ぐってみるような、そんな映画でした。 こんな事を考えるのは私の人間性のせいなのか、それとも違うのか。謎。 客数が少林サッカーより多いってのがまた驚きだったりして。
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