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2002年09月22日(日)
今日は兄の結婚式でした。 式は2時から。しかしワタクシは朝の9時には会場入りしていました。 ・・・花嫁か?私は。 振り袖を着るためなんですな、これがまた。着付けをしてくださる方が一人なので、一番最初に着付けしてもらって長時間耐える羽目になっていたのです。 自分の振り袖が黒字に桜模様という変に地味な生地だったので、今回は知り合いから借りました。 内臓が出るかと思いましたが、しばらくそれで動き回るうちに慣れました(良かった) しばらくすると着替えた兄も受付に出てきたのですが、ヤンキーかと思いました。 白いスーツだったのですが、上着の裾がすんごい長かったのですよ。膝下くらい?兄は背が高いので似合ってはいたのですが、うちの母と相手のお嬢さんのお母様との両方から「ヤンキー!ヤンキーだ!!」と言われまくってました。 ほら暴走族とかが着る白い長ラン。まるきりあれでしたよ。 集まってくる親族共を写真、取りまくりました。振り袖を着て。
最初に人前式だったのですが、結構感動しましたよ。幸せそうににやける兄にはちょっと笑えましたがね。 ブーケトスの時には参列した一族中で唯一の独身女性だった私は親族どもに受け取れ受け取れと前に押し出されました・・・。別にそんな乙女チックなものに参加する気、さらさらないんですけど・・・。 結局ブーケは中学生の双子が取り合ってました。次に結婚・・・いつだ。 その後はなんだか幸せの風船を飛ばすだかなんだかというイベント。兄とお義姉さんの風船は仲良く絡み合いながら飛んで行きましたが、私と、それから最近離婚した叔母さんの風船だけは木にひっかかってました。 不吉だ・・・。 出来ないのか結婚。 まぁどうでもいいか。 披露宴はもう本当に普通で、次に何があるのかまるっきり予測できるような式でした。 これであれで〜と本当、驚きもなく。祝辞にケーキ入刀に友人からの歌のプレゼントに昔語り。お色直しがあってキャンドルサービスで写真撮影会で両親へのお礼の手紙で両親への花束。 ちょっと・・・個性がなかったかなぁ。 無難といえば無難でしたが、兄ならもうちょっと個性的なものをやってくれるかなぁと思っていたのに。ちぇっ。 お義姉さんは女姉妹がいないので、私と仲良くしたいようです(笑)話しやすそうな人だし、私も女姉妹もいないし、ちょこちょこちょっかい出していこうかなぁ・・・。
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