更新記録兼用日記。



 お前何者なんだよ。

2003年02月20日(木)


今日の午前中の出来事でした。
お客さんを迎えに行ってほしい、と言われました。
会社の近くの駅にお迎え〜。
「車、ハイ●ースだから」
ハイ●ース!?
つまり、ワゴン車。
でかい。
乗れるか!!!!
とまぁ思いはしたものの、それしか車がないんじゃ行くしかありません。
うわー車高が高いよー。
うわー車幅が広いよー。
うわー木に擦ったよー。
うわー道路が細いよー。
なんでこんな時に限ってヤ●トの車とすれ違うんじゃー!
とまぁぶつぶつ言いつつ無事駅にたどり着きました。
会社から一番近い駅、というと、田舎のうちはもう無人駅です。
駅員もいなければ、以前は駅前にあった駄菓子屋もつぶれ、民家はあれど人の気配はありゃしません。
猫が一匹……。
ちょっと早めに着いてしまったので、のんびりほこほこと車内で己の免許証など眺めつつ時間を潰しておりました。
と、そこに一人の男登場。
すんごいだるそ〜に歩いてきたんです。
あーもうやってらんねーよ。なんでこんなに日差しはあったかいのに風があんだよ。俺のヘヤーがだいなしだよ。
そんな感じでだるそうに歩いてきました。
仲間かな、とそう思いました。同じくお客さんでも迎えにきた人なのかしら、と。
駅の駐車場から駅構内(無人駅)に入るには、ほんの3,4段ですが階段を登らねばなりません。特にその男を見る気もなかったのですが、

ず〜こ(ちゃりんちゃりん)
ず〜こ(ちゃりんちゃりん)


やつは妙な音をたてながら登っていたのですよ。
……なんの音だ?とバックミラーで男を見ると、すごく歩きにくそうに階段を登っているのですよ。
金属音と共に。
どうも壊れたローラースケートを履いているように見えました。
なんで壊れたローラースケート履いてるんだろう……。
しかしよく見るとそれはローラースケートなどではなく、

鉄球だったのです。

ほらあの、輸送中の犯人が足首につけてるやつです。
両足首にがっちり鉄球。

……えーと。

人間見慣れないものを見ると反応が鈍くなるものです。
逃亡犯か!?と思いきや、やつは小綺麗なスーツをお召しになっていたのです。
そして茶髪。
ファッションか?
鉄球、さびてるけど。
結局あれはなんだったんでしょう。やはり警察に通報するべきでしたでしょうか。
鉄球つけてる人が電車に乗ろうとしてました!!って。

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芥 螢 [MAIL]

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