更新記録兼用日記。



 お久しぶりですグアムです。

2006年07月04日(火)

そんなわけで、ちょっとごたごたして新しい仕事になって、残業もりもりしてたらあっという間に7月になってました。
早い!
残業ももりもりしてましたが、遊んでもいました。
野球見にいきましたよ。名古屋ドーム。なんかものすごくきらきらした名前の席でした(スーパーダイヤモンドシート?とかなんとか)バックネット裏で、ファールボールがガンガン来ておもしろかったですよ。
それから旅行にも行ってきました。
グアム。
だと、出発の一時間前まで思ってました。
やぁ、もう、なんていうかすごい四日間でしたよ。
空港までバスに乗って行く事にしたのですが、バス停までは一緒に行く友人の車で行く予定になっていて、迎えに来てくれる1時間前に、友人から電話が。
1時間前なのに、
「実はあたし、まだ荷物を全然詰めてない」
なんて言い出して。
えー!
出発一時間前なのに!
パスポートさえありゃいいって、そりゃそうだけどどうなのあんたそれ!
ばかばかあたしは今すぐにだってグアムに旅立てるよー!
と文句言ったら、

「えっ 行き先グアムじゃないよ? サイパンだよ?」








えっ……



一時間前の衝撃でした。
わー!
私はもうグアムだとばっかり思って、グアムの観光ブックとか買っちゃってましたよ。
それも、グアム・サイパンの本を友人が薦めてくれたのに、わざわざグアムだけの本を選んで。
でもですね、任せろって言われて申し込みをまるっと任せてた私も悪いですが、言わせてもらえばホテルはどこ地区だと聞いた私に、

「よくわからないけど北北西」

と答えてそのまま会話を終了させた友人も悪いんじゃないかと思うのですがどうですか。
なんてこった、と呆然としつつ、案の定遅れて迎えに来た友人と一緒にバス停へ。
しばらくベンチでうだうだとバスを待っていたのですが、予約した筈のバスがなかなかこない。どうしたんだろうとバス会社に電話を入れると、雨が降っているので遅れているとのこと。ハメハメハ大王か。
それからまたしばらくうだうだ待っていたのですが、やっぱりこない。もう一回電話すると、なんか、置いてかれちゃったみたいでした。
え…予約したのに…。
出発前からこのごたごたはなんだろう、と思っているととどめに友人が

「実はさっき突然お守りの紐がちぎれた」

と告白。
別に…だからどうってわけじゃないですが…なんか不吉…。
でもそこからは順調でしたよ。荷物預けて空港内をぐるぐるして、七夕が近いためか短冊コーナーが出来ていたので、とりあえず旅が楽しくなる事と無事に帰れる事をお願いして出発。
夜にホテルについて、翌朝は十時くらいに起きると言い出す友人の言葉を聞き流して八時に目覚ましをセット。
翌朝は、目を覚ました瞬間に二人で窓辺に駆け寄ってブラインド開けてました。

青!

ちょっと高めのホテルを選んだので、めっちゃ眺めがいい!
青い空と青い海が目の前にどーんと広がってました。
青い、すごい、青いを連発。
ものすごく綺麗でしたよ。
なんかもうブラインドを開けるほんの十数秒前まで、ボーナス計算が合わなくて大あわてしてる夢を見てたくらいだったのに、一気に目が覚めました。
青い。
ホテルにはスライダーつきのプールとプライベートビーチがあるので、午前はプールでばたばたして、昼からは海に潜りまくってました。
綺麗でした。綺麗でしたよ。さんごもいっぱいでした。熱帯魚もいっぱいでした。途中でテリトリーに入ってしまったのか、魚に体当たり攻撃をされたりしましたが綺麗でしたよ。
いつまでも海に入っていたら、同じくいつまでも海に入っていた小学生の男の子が溺れてました。
「たすけてー」
とか叫んでいるのですが、私の隣のチェァに座っているその子のおかーさま、動きやしない。
演技? とか思って私も何もしなかったのですが、おにーちゃんが助けにいってました。
あぁ、本当に溺れていたのか!
でも彼は陸にあがってドーナツ食った後に懲りずに一人で泳ぎに行ってました。
もういつまでも潜っていたかったですが、流石に疲れて夕方近くからは買い物行って、ディナーショーに行ってきました。
当日の朝予約したのにすごくいい席で、ご飯もおいしかったしショーも面白かったし、最高でした。
夜はちょこっと飲みに付き合ってるとはいえない程度に付き合って就寝。
翌日は、朝浜辺を散歩してから島の上部をぐるっとツアーに参加しました。
ダイビングスポットでシュノーケリングとバーベキューとかだったのですが、昼から泳ぐのか昼前に泳ぐのかがわからなくて水着を持って行ったら、集合場所についてすぐ着替えろと言われ、着替える場所が少なかったので順番待ちし
て着替えている間に、ツアーに置いていかれました……。
着替えて集合場所に行くと、八人いた参加者の姿がまるっと見えない。
えー……。
でも段々と ぽつんと置いて行かれてしまった私たち二人 という状況が笑えてきてしまって、合流するために車に乗せてくれたお姉さんも可愛くって良かったですよ。
ツアーの人も ごっめーん と満面の笑みで謝ってて笑えました。
ダイビングスポットは、めちゃくちゃ綺麗でした。青の洞窟かここは、ってくらい青い、青い。そして深い。
ずっといたいくらいでしたが適当に切り上げて、次は色々岬を連れてまわってくれたのですが、その間着替えるタイミングは与えられず、ずっと全員水着で岬をまわってました。
十人中男性が一人、私は上下離れていてもおなかが隠れるタイプの水着だったのですが、他の八人はビキニ。
普通の服の観光客がいるところにわらわらとビキニの女八人が混ざっていく光景が、めちゃめちゃ笑えました。
サイパンのジャングルや、スペイン征服時代に牢屋として使われていたという洞窟にも行きました。
もちろん全員水着姿で。
水着でジャングル。
水着で洞窟。
おかしい……。
バーベキューの前に日本軍最後の司令部跡に行ったのですが、他の観光客が司令部とか、残された大砲とかを見ている間にうちのツアーは椰子の実に夢中でした。
ツアー唯一の男性が移動中にやたらとガイドさんに椰子の実はどこかで飲めないのか、ミドリと茶色の実は味が違うのか、飲みたいと連呼してて、最初はそんな無理を言うなよと思っていたのですが、最終的に彼はホテルの前に
生えている木に登って自分で取っちゃ駄目かと言い出して、こりゃよっぽどこの人飲みたいんだなーと思っていたら、ガイドさんはその夢を叶えてくれたのです。
司令部跡について、そこから中を案内してくれるのかなーと思っていたら、ガイドさんは人気のない方にいき、おもむろにプリンスメロン大の石を取り上げ

「あー!!」

雄叫びと共に椰子の木に向かって投げたのですよ!
ええええええ!
突然の事にびびるツアー客の私達。
「あー!」
「あー!」
何度も石を投げるガイドさん。
無理だよありゃ、でも面白い、と見守っていたら、彼はやりましたよ!
見事に椰子の実を落としました。
続けてもう一個。
「でもナイフないと開けられないよ〜」
といいつつ、今度は彼は落ちていた細い鉄の棒を立てて固定し、それに椰子の実を突き刺す! 突き刺す!
皮をはぎ、最後の種部分は岩に叩きつけてものすごく上手に飲み口を割ってくれました。
ツアー客、拍手喝采。
落っこちていた椰子の実も割ってくれたのでみんなで飲んでみて、ココナッツミルクかじりました。
ガイドさんは残ったココナッツをがっつり食べてから笑顔で、
「じゃぁ次はバーベキューね!」

ワイルドすぎて惚れそうでした。

ビーチでバーベキューしてからまたシュノーケリングして、スパを予約したホテルのプールで泳いで、スパでごろごろしてエステやっていったん帰ってから買い物行って適当にぶらぶらして夕食にしました。
地元料理がめっちゃおいしかったですよ。
翌日は朝早かったので海を眺めただけで終わりましたけど、とにかくめちゃくちゃ楽しかったです。
万歳、サイパン万歳。また是非行きたいです。島の北部しか見ていないので、今度は南部でよろしく。
旅の途中で間違えてグアムと口走ったりしたけどサイパン素敵でした。

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芥 螢 [MAIL]

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