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2006年11月08日(水)
第二回大人の修学旅行です。 中学時代の友人が泊まりにやってきました。 一日目は彼氏と奈良をぐるっとまわってきた、という友人と夕方に地元駅で合流し、飲み屋へ一直線。 私はさっぱり呑めないのですが、飲み屋っていうのは一品料理がいっぱいあって、長時間腰を据えられるので便利です。 翌日二日目は、私ももうさくっと会社を休んで宇治市まで行ってきました。 お目当ては平等院鳳凰堂。十円玉の表だー! その前に、あまりの寒さに京都駅の伊勢丹で私は手袋を、友人はタイツを買い込んでました。 宇治まで普通列車で大体25分。 まずは源氏物語ミュージアムへ。入場料安いのになかなか建物も建物の周りも綺麗で(歩道をぐるっと紫式部が植えてあったり、中庭があったり)20分もあるような映画が上映されてたりして、思わぬ時間をかけた後に宇治寺? 奥宇治寺? とりあえず世界遺産の寺を見て、ブロンズの十二単&烏帽子像と記念写真を撮った後に橋を渡って宇治川の中州へ。 宇治川、めっちゃ流れ早い。これは着物なんか着たまま飛び込んだら死ねるかもなぁ…と思いましたよ。 ぐるぐるそのあたりを見た後はお抹茶席に参加。 お茶をいただいている間中、外で外人と話しているおばちゃんの台詞が気になって気になって。 「ジャパニーズ・オオサカ」 はともかく、ヒットは 「明日tonight」 でした。 明日tonightって! いつ! でも英語ってあれですよね、なんとなく、向こうが何言ってるのかがなんとなくわかっても、返す言葉は見つからないものです。おばちゃんのアワアワさ加減が微笑ましかった。 お抹茶は、流石宇治なのかなんなのか、たいそうおいしかったですよ。 その後は本日のメイン平等院へ。 まず庭園を見て、十円玉そのままのアングルの鳳凰堂を眺めて写真、ぐるっとまわっていろんなアングルを楽しんだ後はお隣に作られている博物館へ。 結構面白かったですよ。平等院は一度も焼け落ちたり崩壊したりしていないのですなぁ、すごい。 売店で平等院トランプ売ってるのもすごかったけど。 鳳凰のイラストのはいった付箋はちょっと欲しかったかも。 その後は、折角だからと内部も見てきました。学芸員の方がいらしたのでちょろちょろ質問なんかしたりして。 友人と二人で寺になる前、別荘だったらしい時代の事が気になって気になって仕方がなかったのですが、あっさりと
資料がないのでなんだったのかさっぱりわかりません
って言われてしまいましたよ…。 道中あーだこーだと熱く語っていた私たちには衝撃的な言葉でしたよ。 あんなに語り合ったのに、結局、わからない、と! 博物館で、鳳凰堂の前の池で発掘された藤原頼道あたり時代らしい器を見た時には、 「絶対あれだ、別荘として使っていた時代にピュッと池に投げ込んだりしたんだよ! で、側にいた目下の者に『取ってこい! そうしたら出世させてやる!』とか言ってたに違いないよ!」 なんて熱くその時代を瞼に浮かべていたのに。 わからない、ときましたか。 でもまぁ、別荘だったのなら、別荘の記録なんて残すわけないもんな〜。 その後は表参道をたらたらして(宇治茶売りまくってましたよ。一杯道ばたで飲ませてもらいましたけど、うまかった!)宇治川の激流を眺めて、帰り道に和菓子所で和菓子とお茶をいただいて帰りました。 なんか、今回の一日旅は全然疲れてませんでした。結構あるいたのに、かなり楽しかったのに、疲れてない。 帰りは京都駅で適当にご飯食べて友人を送って帰りました。 楽しかったなぁ。また春に来いよ〜と誘っておきました。
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