おーのの育児日記

2002年03月14日(木) ひいじぃじ

退院してから毎日、母の実家の両親がうちに来てくれている。
ばあちゃんはお昼ご飯持って来てくれたり、洗濯干してくれたり助かるんだけど、じいちゃんのほうはただ、晃太朗が見たいだけ。
見るだけなら害はないんだけど、この人、とっても口うるさいことが、最近分かった。
「陽にあたったら、皮膚ガンになる」「しゃっくりしとるぞ、寒いんちゃうか」
「何かあったら親の責任だ」云々・・・
とにかくうるさい。
「じいちゃん子は三文安いって言うけど、ひいじいちゃん子はそれ以上安いわ」
と、嫌味を言っても知らん振り。
かわいいのはわかるし、ありがたいけど、やっぱりうるさい!
「晃太朗、ひいじぃじうるしゃいわ、って言っておやりなさい」
と、母は息子に言っても、息子は寝てるだけ。
まったく!
でも、じいちゃん、まだ晃太朗を抱っこしてないんだよな。
落とすと怖いんだって。
うちの父親も一回しか抱いたことないし・・・男ってそういうものかなあ。
そう思えば、抱っこしたがる旦那様はちょっとかわっているのかしら??
でも、「晃太朗と遊ぶ」のではなくて、「晃太朗で遊ぶ」んだよな、旦那様。
それも問題だなあ・・・


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