おーのの育児日記

2002年04月03日(水) おっぱいの話

晃太朗が生まれたときに申し込んでおいた新生児訪問の助産婦さんがやってきた。
出産の時の話や、育児の話をかれこれ3時間ほど。
晃太朗の体重も測ってもらい、楽しい時間でした。(晃太朗は5300gに育ってました。でかい!!)

助産婦さんとの話のなかで、おっぱいの話が出たんだけど(まあ、出るわな)母乳って飲んでる間に3回味が変わるんだって。
母親が食べたものによっても味が変わるから、同じ味のおっぱいは出ないんだって。ミルクは多少、濃い・薄いがあるかもしれないけど、毎回同じ味だもんなあ。
母乳で育つ子ってグルメね、と助産婦さんが言っていた。
・・・そうなのか。グルメかあ。
脂っこいものや甘いものをたくさん食べると、お乳が濃くなってまずくなるから、赤ちゃんが怒りながら飲むらしい。
夜、寝ている間におっぱいは作られるので、朝起きて、昨夜の飲み残しのおっぱいが出ると、やっぱり怒るらしい(乳も新鮮なほうがおいしいってこと?)

いやあ、色々おもしろい話が聞けて楽しかったです。
晃太朗は相変わらず外面のよさを見せつけ、いい子で寝てました(体重測る時、おしっこ飛ばしたけど)


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