晃太朗と二人でお昼寝の前、少しでも熟睡をさせようとベッドで遊んでいたら、だんだんおっぱいがほしくなってきた晃太朗。
でも、まだあげない・・・ふふふ。
じらして、じらして、漫才の練習。

めちゃくちゃお腹がすいていないのか、あやしつつ、遊んでいれば泣かずにいられる晃太朗。
でも、だんだんお腹がすいてくる。
でも、まだあげない・・・ふふふ。

「なんでやねんはこうするのよ！」と晃太朗の右手を持って、何度も何度も私の左腕に当てながら「なんでやねん」の練習。
晃太朗は、楽しそうに笑っているけど、時々お腹がすいていることを思い出して泣きそうな顔になる。
でも、まだあげない・・・ふふふ。

今度は私のほうが眠くなってきた。
そろそろあげようか。「こうちゃん、おっぱいだよー」と、おっぱいを見せるとにっこり笑うのでちょっといじわるしたくなって「やっぱりやーめた」とおっぱいを隠したら
「なんでやねん」
とは言わなかったけど、左腕をばしっとたたかれた。

・・・とうとう晃太朗が「なんでやねん」をマスターしたようです。