おーのの育児日記

2002年09月23日(月) 90歳のばあちゃん

昨日に引き続いてアルバムの整理。
でもうちのプリンターって古い(私が小牧にすんでいた頃に買ったから3年くらいたっている)ので、あんまり美しくありません。
インクもなくなってしまった・・・
明日買ってこなくっちゃ♪
デジカメばっかり使っているので、普通のカメラはどこかへ旅立った様子。

写真を並べていて、しみじみと晃太朗はでっかくなったもんだと思いました。
生まれた頃はもっともっとちびっこかったのよ〜〜〜。
今もちっこいけどさ(身長約70cm。この先1mは伸びる予定)
しかも自分で移動できなかったのよね。
っていうか、首も座っていなかったのよね。
成長したもんだわ。
これも全部、私のおかげよっ!(この辺りが間違っている)
私のおっぱいのおかげよっ!(やっぱり間違っている)
旦那様は伸びた(垂れたとは言わない)おっぱいに(たらちねとはこのことさ)絶望しています。ぷぷぷ。
・・・ふたりめは無理かしら。

今日は旦那様の実家に行きました。
旦那様のばあちゃん(90歳)は晃太朗がお気に入り。
理由は簡単。ひ孫だから・・・ではなく、男の子だから。
なんせ男の子を産んで「でかした!」と私に言った人だし。
毎回遊びに行くと、ぬいぐるみをくれる。
あれでもない、これでもないと迷っているのが楽しいらしい。
しかし、このばあちゃんとお義父さんは実の親子でありながら、あんまり仲が良くないのでばあちゃんのところにずっといると、お義父さんのご機嫌はあんまりよろしくなくなってしまったりする。
この辺り、嫁として難しいのよね。

しばらくばあちゃんにお付き合いをしていたら、旦那様が救出に来てくれました。
晃太朗はドナルドダックのぬいぐるみをもらって、帽子のリボンをぶんぶん振り回していました。
ばあちゃん、晃太朗が気に入ったようで満足そう。よかったよかった。

旦那様とお義父さんはお仕事一緒なので(同じ市内の公立中学校美術教師)一緒だとお仕事の話ばかりしています。
というか、旦那様が相談してばっかりです。
でもお義父さんはうれしそうだったりもする。
旦那様って、実は孝行息子なのかもしれない・・・違うかもしれない^^;

晃太朗は今日もまる(犬)と戦っておりました。
でもどれだけほえられてもにこにこ笑って、手を伸ばしていました。
前は大泣きしながら戦っていたのにね。
まるは怖がってヒィヒィいってました。
晃太朗がもうちょっと大きくなったら、まるは戦わずにすむのにね。
今はライバルなのか、どうなのか・・・まるのほうがでっかいしなあ。

やっぱり晃太朗はちびっこいのね、と実感しました。


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