おーのの育児日記

2002年12月10日(火) すこし脱出

身勝手なので天気がいいと気分が少し盛り上がります。
単純なんだわ、私って。

きっと子育てに行き詰まっているわけじゃないと思うの。
ふーふ間の問題なんだわって思う。だから旦那様とじっくりお話したほうがいいんだろうけど、旦那様と話する気力がないのよね。
自分の気持ちをきっちり整理して、理路整然と、でも感情も込めつつ、相手にわかりやすいように話すのってとっても難しいし、頭に血が上ってても、冷静すぎてもだめなのよ。
しかも、旦那様もある程度「お話しなくっちゃ」っていう危機感みたいなものを持っていてくれないといけないわけなのね。
タイミングって重要なんだわ。

というわけで、心にふつふつ沸かせては、自分でわけのわからない理屈をつけたり、お天気に頼ったりして今までなんとかやってきてはいるんだけど、やっぱり早めに旦那様と話し合ったほうがいいような気がします。
なんというか、晃太朗に申し訳なくって・・・

虐待ってあるじゃない。
あれって色んなパターンがあって、中には育児に悩んでいるわけじゃない人もいると思うのね。
もちろんまったく悩みがないわけじゃないんだろうけどさ。
夫婦間とか、ご近所問題とか、育児以外のストレスがあって、でも専業主婦で子育てなんてしていると、24時間ずっと子どもと一緒なわけじゃない。 
子どもの時、学校で嫌なことがあるとお母さんに八つ当たりしてたりしたけど、あんな感じで、一番身近な子どもにあたっちゃうんだと思う。
いけないことだってわかってるし、やめたいって思うんだけどだめなんだよね、きっと。
専業主婦にとっては、家庭って職場だし、気持ちを切り替えようとしても24時間母親やっていないといけなかったりすると、切り替えられないこともあるのよ。
一人になって気持ちを落ち着けたくても、子どもが擦り寄ってきちゃったり。
うが〜〜〜ってなっちゃうんだと思うな。

あと、子どもにヒステリックな態度を取って「自分って今、けっこう危機よ」って周りにアピールしてるんだと思う。とくに旦那に。
晃太朗と2人でいる時にはどうってことないことでも、旦那様がいるとなんかイライラしちゃうのはそういう理由もあるのかも。
だから一番の被害者は子どもなんだよね。それはよーっくわかっているんだけどさ。

土曜日にもうぶちっと切れちゃいそうになっちゃって、だめだったの。
いろんな小さいこととかたまってて、あふれちゃったのね、きっと。
旦那様は合唱団をやめる人がいるとかで、送別会に出かけてて、晃太朗と二人きり。このままだと晃太朗に何かひどいことしそうだって思って、部屋を出たの。
扉の向こうで晃太朗は大泣きしてたけど、まわりに危ないものはないのを確かめて部屋を出たのね。
ドア閉めて、廊下で泣いてたら、曇りガラス越しに晃太朗がバンバンガラス叩いて大声で泣いてて、絶対そこから離れないの。
一人になりたい気持ちと、晃太朗に申し訳ない気持ちで、余計にわけわかんなくなっちゃって、旦那様に電話したんだけど、うまく説明できなくて、があがあ泣いている私に、旦那様は「晃太朗死んじゃったの?」なんて言うの!
で、「私が殺したっていうのか〜〜」って腹が立ってきて、ぶちって電話切ったら、メールが入ってきてしつこく「死んじゃったの?」だの「あんなに元気だったのに」だの入れてくるの。
もう、もう、だめだ〜〜〜あいつには頼れん!って思ったら、ちょっと落ち着けて晃太朗を抱っこできたんだけどさ。

それから、晃太朗の後追いがひどくなっちゃったの。
もう半径1メートルも離れると、ぎゃあーって泣いて必死で追いかけてくるの。
晃太朗にしてみれば、いきなり一人きりにされて、泣いても大声出しても誰も来てくれないから不安だったんだよね。
なんかかわいそうで、かわいそうで、申し訳なくって、ここ2、3日はずっとくっついて離れないの。昼寝するときは抱っこかおんぶ。
体はきついけど、せめてもの罪滅ぼしだわ。

旦那様は異常なくらい私の声が追い詰められてて、びびったらしい。
本気で晃太朗に何かあったのかと思ったみたい。高い所から落ちたとか、なんか変なもの食べちゃったとか。

旦那様も私がストレスためて、ちょっと危機なのわかっているみたいだけど、今仕事も忙しいし、自分自身も子育てできるほど余裕がないみたいで、見て見ぬ振りっぽい。なるべく手伝ってはくれてるんだけどね。
でもなんか私の気持ちとはずれてるんだよなあ。

結婚する時、この人となら喧嘩できるって思ったから結婚したのに、最近喧嘩できないんだよね。もう体力も気力もないのよ。
喧嘩しても絶対別れない自信があったのになあ。絶対仲直りできるって思ったから、結婚できたんだけどなあ。

ちょっと倦怠期なのかしら。


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