| 2004年01月07日(水) |
あたたかかった〜〜 ・ 追記 |
なーんていいお天気でしょう。 春かと思っちゃったわ。
午前中は毎度の公園。 晃太朗はあちこち走り回っていました。 鳩を追いかけるのが楽しいらしい。でも追いかけられると鳩は逃げてしまう・・・晃太朗はうらめしそうに空を見上げています。
今日から学校も幼稚園も始まったようで、昨日まで公園を占領していた大きな子たちの姿もなく、普段どおりの公園でした。 いつもの浮浪者のおばさんに怒鳴られちゃったし。もう慣れっこさ。
急に子どもの名前を考え始めてしまった私。 しかも女の子だと決めつけて(笑) いいなあと思った名前は字画がイマイチ・・・悪くはないみたいだけど、平凡な人生を歩まないみたい。 仕事に生きて成功をおさめるけど、家族に恵まれず寂しい人生。でもその逆境をバネに力強く生きる!人と違った人生を送る・・・というかんじ。 私は平凡でもいいから穏やかにすごしてほしいよ。 字画なんて気にしないけど、やっぱり気になってしまう。 でもなあ・・・と、一日考えていまいした。
天気と同じで私の頭の中も平和です。
【追記】
夜、晃太朗が家の中でこけました。 旦那様の足につまづいて、ばったーんとかなり派手な音を立てて。 おお泣きする晃太朗を抱きあげたら、口からダラダラ血が出ていました。 口の中を切ったのかなあと思って見てみたら、上唇の内側の筋(ってわかるかしら?)がぶっちんと切れていました。
ぞぞぞぉ〜〜〜〜。
さすがに旦那様も慌ててしまい、とりあえず今日担当の救急医の病院に電話をして晃太朗を連れていきました。 電話をして地図で病院を捜している間に晃太朗は泣きやんで遊び始めていたけど・・・^^; 夜のお出かけに晃太朗はワクワクしてるし、旦那様は心配そうだし、私はだんだん気持ちも落ち着いてきて「行かなくてもいいんじゃないのかなあ」なんて一人で考えていました。
たいしたこともなく、とくに治療もなく診察は終わり。 「このままでこの筋って元に戻るんですか?」とお医者さんに聞いたら「まあそれなりにね」という返事。 それなりって・・・それなりって・・・
どうもその言葉がツボにはまってしまい、笑いをこらえるのに必死でした。 旦那様は「筋がなくなったらかわいそうだよねえ。でもないからってどうかなるのかなあ」と帰宅途中の車内でつぶやいているし。 晃太朗は家から持ってきていたシールに夢中だし。 私はずっと笑い転げていました。それなりって・・・それなりって・・・ぷぷぷっ!!
家に帰ると、鼻の下が少し腫れていたけど痛がりもせず、晃太朗は元気でした。 とにかくよかったよかった。
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