おーのの育児日記

2004年02月16日(月) 逆子検診

本日は逆子検診でした。
見事なおっていました。よかったよかった。
体操、1回しかやってないんだけどさ(笑)
でもすぐになおるってことはすぐに逆子になるってことだから気をつけてねって言われちゃいました。
そんな事言ってもなあ・・・

敷地内のこと。

ここ最近、私の中で荒れに荒れて、悶々としていますが・・・
結局ね、一番大切なのは旦那様と子どもとの今の生活なのよ。
旦那様とこれからも長く、仲良く過ごしていくために旦那様の両親とも仲良く付きあっていきたいけど、あんまりにもいい嫁にこだわりすぎて、距離のとり方を誤って、夫婦仲まで壊したくないのよ。
だからとりあえず、今は家について知らん振りをすることにしました。

結論は私の中で出てるんだけど(敷地内は無理!!)
あえてそれには触れないでおこうと思います。

まずは4月の出産さ〜〜〜。

旦那様は家を建てる事をあきらめきれないみたいで(あきらめろとは言ってないんだけどね・・・)どうにか私を説得して敷地内でって思ってるみたいだけど、無理強いはできないし。
無理強いしたら、たぶん私は鈴鹿に帰っちゃうわ。
晃太朗連れて・・・連れてかないと家に入れてもらえないらしいし(涙)

旦那様も私も、きっと旦那様の親なら世間で言う「嫌な舅・姑」にはならないだろうと思うの。
でもね「嫌な」っていうのは極端な話で(うちの実家のような、人間が壊れているような嫁いびりね)大抵は、日常の些細なすれ違いというか価値観の違いがうまくいかない原因だと思うの。
義両親は嫌がらせをしようとしてやったことではなくて、どちらかというと親切心からやったことが嫁にとっては「うっとおしい!」になっちゃうっていうかさ。
そんな時、旦那様に「今日ね、こんなことがあったのよ」って話してもきっと「うちの親はそんなことしないよ」とか「そんなつもりじゃないよ」とか「気にしすぎだよ」とか「適当に受け流せばいいじゃない」って言われると思うのね。
お互い悪意はないわけだから、敵も味方もないだろうし。
でもそれじゃあ嫁の私はどうすればいいのさ、ってことになっちゃうと思うのよ。
それじゃあ私と義両親の間を旦那様が取りもってくれてることにはならないのよ。

きっと旦那様は自分の両親に私の味方になってあれこれ言ってくれないと思う。

私も旦那様の親の悪口にも取れるような話をしたくないし。
そんなことしたら、夫婦仲はギクシャクじゃない。
だからって自分の中に溜め込んで、うまく発散できるほどできた人間じゃないのよ。

10年か20年くらいかけたらお互い言いたいことも言い合って、うまくやっていけるようになるのかもしれないけど、それまでに壊れちゃう可能性もあるんだよね。
そんな大博打、したくないんだよ。
覚悟もないしさ。

はふぅ〜〜〜。

難しいねえ。厳しいねえ。


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