おーのの育児日記

2005年11月16日(水) めんどくさい病

私はしょっちゅうかかっております。


今は結構「がんばれる期間」に突入しているみたいで、今日はママ友招待してピザ作りました。
昨日は掃除がんばったし。

でも、がんばると疲れちゃうんだよね。
だからなーんにもしたくなくなっちゃう。

それでもまあ、腹減ったーと泣き叫ぶはなぷーと、抱っこ抱っこの晃太朗がいるから、生活できる最低限をこなさなくちゃいけないんだけど。
でもやっぱり疲れちゃう。

主婦のお仕事は手抜きしても文句言うのは家族だけなんで、ほどほどがんばって、疲れたら手を抜いてしまえばいいんだけどね。
でも、手抜きした罪悪感で心が疲れちゃうんだよね。

私、母になって思ったのです。
いてもいなくてもどっちでもいい人っていうのは、この世にはいないのよ。
だってね、私、前はそんな風に思っていたことあったけど、じゃあその時私がいなくなってたら、晃太朗もはなぷーもいないわけで、それってとっても後悔なのよ。

嫌なこと言う人も、それで気付くことってあるわけで、それだけで私には意味があったって思うことにしてる。
っていうか、思わなきゃやってけない。



疲れたらね、食って寝て、食って寝て。
体を元気にするとさ、心もちょっと元気になれるのかなって思うわけさ。
めんどくさい病はさ、やりたくなるまでじっと待つっていうのが一番だと私は思うさ。


あー、20時間くらい寝たい。
そんな体力もうないなあ・・・


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