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とりとめのないもの

2002年02月10日(日) 前向きに ちょっと なれた日


今日も、ともだちと話した。
最近、(以前に比べれば)急速に周りが回転し始めているような気もする。
滅多にしないともだちとの学校外での約束。しかも複数(というか二人、だけど。苦笑)
どちらも、お茶をしながら、ゴハン食をべながら、語りで。
就活の時期だということもあるのかもしれない。
もっと前から話をしておけばよかったかも、と思わないでもないが
必然として、今語り合うようになったのだからそれもまた運命(・・・ちょと語弊が?)だったのかな、と。
この先も、このふたりとは末永く付き合いたいなぁと
わたしはわたしで勝手にそんなことを思っている。


今日会った友達には
わたしのことをたくさん話した。

「ようちゃん(仮)、自信が無いんじゃないのかな?」

といわれた。
うーん、そだね。図星だね。
けっこう、目ウロコな発言を頂戴してしまってうれしかった。
自分のマイナス面ばっかりあげつらった話ばっかりして
聞きにくい話だったろうに
話を聞くのはおもしろい、といってくれた。救われるね。
受験前のように不安抱えて社会にちょっと怯えたりしていて。
「やりたいことがみつからなく」て。
探そうとすると見つからないものだよ、とも言っていたね。

今まで、ひとりでふさぎこんでいた時間も無駄ではなかったと。
自分が思えるようになれればそれで、いい。

しあわせは、自分が決めること。
こんな日常の些細なことでも、しあわせを感じる
そんなわたしがしあわせだ。

こんなちいさいことを、
何度も確認しながら。


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