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とりとめのないもの

2002年04月05日(金) やっぱり、確認してゆく


日記を書かずとも済む様な日々を送っていました。
まあ、愚痴らずに済むというか 何というか。
「日記」という手段を用いて発散させなくともよいという
一種健康的(あくまでわたしの中での定義ですが)な状態だった、と。
激しく落ち込むことも1回だけだったし
それも以前より冷静に状況がつかめたし、一晩で回復できた。

そして、ここ1ヶ月、淡々と生きているような錯覚にとらわれることがある。
生き方が、変わったのだと思う。
微妙なところで。
ほんとうにすこしの意識のところで。
どう変わったのかというと自分でも説明が難しいが
精神状態が、波立たない湖のような感じ。
しかもその湖の上空は曇りで、さらに湖自体の上には薄く靄がかかっているような・・・。苦笑
快晴では、ないのです。
方向性が見えていないという意味で、でしょう。
どちらへ向かうか、見定めている時期なので。

決まらないうちは、
焦りそうになるけれど
決定するその瞬間までは「決まっていない状態」であるのは当たり前で。
同じ位置に立っている人たちと
同じことをしなけれればならない道理はない。
それでも、同位置にいる人たちのことは気になるのだけれど。苦笑

調子が悪かった時期より体重が落ちている。
確かに食欲も、ない。
空腹感はあるけれど、そうたくさんは食べられない。
水分でも腹は満たされるし、
起床時の食欲のなさはここのところ続いている。
むしろ、精神状態がよくなかったときのほうが食欲があった?
確かに体重の増減と精神状態が反比例している。おかしい。
まあ、今が標準体重に近いのではないのかと思われるので
これ以上体重減少があれば問題が出てくる、と指摘されたのだが・・・。
それにしても、7〜8kg減ったのに体型の変化が見られないのがちとかなしいかな。苦笑

でも、わたしの胃はいったいどうなっているのだろう。
パン一個、水分少々で腹が満たされるときもあれば、
とんかつ定食を平らげられることもある。
胃は、確実に小さくなっていると思われるのだが。


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