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とりとめのないもの

2006年12月14日(木) 期待


楽曲だったり、小説だったり。
自分の思うような面白い展開が待っていると、無意識に思ってしまっているようだ、ということに近年気付いた。
例えば、新聞の連載小説。
まだ導入部か。いつ面白くなるんだろう。これからか、これからか。そう思っていたら最終話になっていた、とか。
あの人がおすすめしているCDだから、きっとすてきな曲が収められているんだわ、わくわく・・・あれ、CD終わっちゃった、とか。

ものすごく自分の定規で世界を測っているのだ。
でも、多かれ少なかれ、人間てそうなのかも。
しかし自分の思うとおりにことが進むはずと思っちゃうのは仕方がないことなのだろうか。
たまに、ふとした瞬間、陥ってもいない最悪の事態(命の終焉など)のビジョンが勝手に脳裏に浮かぶことがあるのは、生命維持のための危機感なのだろうか。


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