七夕まつり、いってまいりました。
昨年その存在を知り、まさにその地で働いていたんだけれども 仕事辞めちゃって、精神的にもう追い込まれてて 一緒に行くような知り合いもおらず 夏は過ぎ去っていったのでした。
んだが、今年はともだちいっぱいと一緒に 雨が気にならないくらい楽しく回れて しあわせ でした。
去年の自分には、想像もつかなかった、今。 こうして、平穏な日々を送れていることが 奇跡のようにすら思える。
ありがとうがいっぱいで 好きもいっぱい。 目を閉じて、ゆっくりと想いを巡らせたくなる。
自分が、穏やかな表情をしているのがわかる。
この日記を書いていて ここまで心穏やかだった時期があっただろうか。 いま、わたしはとてもしあわせな空間にいる。
思いだしきれないくらいの経験をして ほんとにいろんなところへ行って しゃべったり、なにも話さなくても一緒にいられたり。 いつも笑顔があって いつでもそれを思い出して また微笑むことができる。
好きだった人も まだ好きだっていえるし 怨むことなく、愛することができているいまが ほんとうにいとおしい。
ありがとう。
いままで一分一秒を積み重ねてきた自分に。 自分にかかわってくれた家族や友人をはじめ もう会うことのないだろうひとたちにまでも。 すべてが私を構成するかけがえのない人たちです。
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