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とりとめのないもの

2010年12月18日(土) 20101218


歳の暮れ。
もう、4日も会社に行けば、冬休みなんである。

たとえば、
今どの音楽を聴きたいのかとか、
何を食べたいとか、
でかけられる体力と気力があるのかどうかとか。
メールする元気があるとか
年賀状を書くだけのモチベーションとか。

ちらちらと実家の風景が脳裏をよぎるのは
こないだ帰ったばかりなのに
もう帰りたくなっているのか。

おなかいっぱい。
お昼は豪華に、というか普通食でもいいんだ。
普通食って。
食べたいだけがっつりいっちゃってOKだよ、ってね。
たまには食べたい時に食べたいものを食べるのもよい。
てゆうか、けっこう始終そうしているつもりだったけど
やっぱりどこかに足かせがあって
「あれはカロリーが」「これは炭水化物が」
といつもいつもいっつも気にして食べて
ああ食べちゃった、なので
もう、そんなの取っ払って解放して
夜だけ気をつければいいんじゃないのかにー
って。
まあ、ちょっとずつね。
一気にやろうとするからね。


昨日のたばこ臭さの残り香の強さと言ったらなかった。
ストールは二度洗いしても落ちるのだろうかという。。。
うーむ。
たばこ恐るべし。
つか、吸ってる人は平気なのだろうか服とか。


パン食べたいな〜
おいしいの。
でもおなかいっぱい。


昨日は、ドタキャンとかまさか彼に限ってないよね
と思ってたら結果的に見ればドタキャン。
うーん。
とね。
しょうがないことだし
不可抗力だし
でもかなしいことに変わりは無いから
伝えてしまった。
しまった、というか…
伝えないほうが後々響くから。
わかってるからね。


んまあ、それでも
どうなんだろうね。
付き合う前とか。付き合いだしてからとか
師走や仕事の関係とか家族のこととか、
入りんな要因が絡まって
釣った魚になってるようなきがしなくもないから。
でも、
それは彼の中の恋愛優先度がどうしたってまあ、私のミラクル恋愛至上な性格よりかは低いでしょうねという。
まあ、たいていの人はついてくるのが難しいくらいの優先度ですからね!
そこはしょーがない。
しょーがないって、初めて思ったかもしれない。
だって、それが事実であり、変えられるようなものでもなしに
ありのままで受け止めて、そしてその次にその先に私がどう動くか、というのが人生なのだ。
とおもった。

まあ、家族のことは難しいんだけれども
実は難しくともなんともなくて
そりゃあ優先度第一位だろうって話なんだけども
それを家族ばっかりで私と付き合っているという部分はどのくらいないがしろにされてんだろうとか思ってしまうから、綻びができ始めているんだよね。うん。そう。

だって、でもちゃんと週に一度は会う約束をしようとしてくれてるし
それが彼の誠意だと感じているし
連絡もほぼ毎日だしね。
それがまあそんなに無理してやってることじゃないというのも、わかってきてるのでうれしいんだが。
が、がついちゃうかそこで。

うーん
今は、この時期は、そしてしばらく(…)は、このままの状態が続くのかなあという予想。
勉強もあるし。
仕事も忙しいし。
まあ、冬休みに入ったら暇になるだろうけど
実家に入り浸るのかなあわからないけど。
箱根もいけるのかなあとか。
言ったらいっぱいいっぱいな彼の負担にしかならないんじゃないかっていう危惧があるから、なかなか言えないんだけれどもね。

この間までが夢のような気もするし、
じっさい付き合っていればこういう時期だってあるのかもしれないし
山あり谷ありでね。
この先、ずっとこのままなんてないんだろうし
もしかしたら急転直下で何かが起きるかもしれないし
まあ、ご縁が薄れてお別れすることになるのかもしれないしね
って他人事みたいだな。

ちょっとずつ、自分を客観視できてる瞬間や時間があって
それは貴重でだいじなことだと思う。

そういえばめまいも治まってよかった。
やっぱりパン屋に行って、パン食べよう〜てか買ってこよう〜
自分に甘くね。
優しくするんだい。
大好きなタオルケットを指に絡めたり、
あったかくしたり
好きなもの着たり。
自分を好きになることだったり
だいじにすることだったり。
ちょっとずつなら、できてる気がするよ。
ちょっとだけなら、強くなれてる。

年賀状もこのままなら書けそうかな。
いろいろとやりたいと思えてきたし。
大掃除はしなくてもいいけど(こないだやったし)
無印に行ってこようかなあ。
明日も丸々休みだし。
欲張らずにねー

もう日が傾いてきてさみしいかんじですけども。
うん。


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