韓國日々雑感
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2004年06月19日(土) 薄れた偏見

一昨年の秋(2002)に今度の春(2003)から「冬恋歌」がBSで始まると決まった頃、
このドラマの放映が3巡もするなんて思ってみなかった。

今の放送が終わった後どうなるかは知らんが、今はまだまだ韓國ドラマブームが続いているわけだ。


Haruka(is)が韓國映画に興味を持ち出して韓國語の勉強を始めた頃、母に言われた言葉がコレ。
「英語とかならわかるけど 韓國語だなんて… ほんとに変わった子だ」 (w
「韓國ってあんまり良いイメージないんだよね〜」
「統●教会のイメージもあるし 韓國好きと言うとちょっとアヤシイ人って感じがする」
とにかく韓國にハマってしまった娘をあまりよく思ってなかったわけだ(藁

教育のせいもあるだろうが ウチの親をはじめ年配の人ほど韓國(北朝鮮も含んで)をあまり良く思っていないようだった。


この韓國ブームがウザいと言いつつも このおかげで偏見が減ったことは確かだ。
特に芸能関連に疎いウチの母に限って冬恋歌にハマることはないだろうと思っていたがどうやら毎週見ているようだ(w

で、この間「前より韓國に対する偏見がなくなったでしょ?」と聞いてみたら
良い印象を持つようになったと言っていた。


私は他人が理解してくれなくとも好きなものは好きだと貫く方だが
理解してもらえた方がやはりうれしいものだ。


韓流、ウゼーとか言ってるが 偏見が少なくなったことだけは感謝しよう。



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追伸> 「秋童話」に続いて「イブのすべて」を視聴中であります。1日で7話まで終了。残り3話。


Haruka(is) |MAIL

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