イレコミ音楽
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2002年03月06日(水) 「横浜ホンキートンク・ブルース」エディ藩

「横浜ホンキートンク・ブルース」エディ藩

 グループサウンドというのはどんなのなの?と興味を持った時、たまたま「ゴールデン・カップス」のアルバムに出会って、そくイカレました!もっと早くに生まれてたら・・・(この話はまた後日!)

 そして「ゴールデン・カップス」のメンバーの中に、エディ藩さんがいることを知りました。そーいえば、横浜在住のイトコの姉さんが、遊びに行く度、エディ藩さんがかっこいい!とか、店が中華街にあるから〜とか、聞かされて潜在意識に組み込まれてしまった!?のか(笑)エディさんがどんな音楽やるのかな?とアルバムを見つけた時、何の気無しに買ってみたのでした。

エディ藩「BLUE JADE/Neon City」1982 東芝EMI


 確かに!彼のソフトな声には魅了されます、それにブルースがいいですね。アルバムに写る横顔も素敵だし(^−^)イトコが夢中になるのもわかる。アルバムの中で「MISSY BLUES」や「YOKOHAMA」もよくて、聞くと横浜へ行きたくなる〜感じがしてきます。でもでも、やっぱこの曲!

 「横浜ホンキートンク・ブルース」は特にもぅ〜たまりません!歌詞を書いてるのが、俳優の藤竜也さんというのは驚きでした。作曲はエディ藩さんで、もちろん藤竜也さんもこの曲を歌っていますし、その他、原田芳雄さんや、故・松田優作さんなどもこの曲を歌っています。

 エディさんのやさしくて、ソフトな声で歌われる「横浜ホンキートンク・ブルース」は、いいですよ〜!歌詞もすごいいいし、聞いててぐっときます。これは・・・・哀愁のナンバーです。

 そりゃぁ、ひとり飲む酒はわびしくて〜♪ ですよね。


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