英国のバラ散る - 2002年04月01日(月) ★英国のエリザベス女王の母君、エリザベス皇太后が午後3時15分(日本時間31日午前0時15分)、死去した。101歳だった。 同国のブレア首相は、「皇太后は王室の役目・義務は英国民に仕えることだと信じ、献身的にその務めに専心した」とその功績をたたえた。 英国民からも「クイーン・マム」の愛称で親しまれた皇太后は、復活祭の週末、就寝中に静かに息を引き取った。 棺は31日、ウィンザーの教会に運ばれ、同地で4月8日に葬儀が執り行われる予定。 英国以外の各国はエリザベス女王が死んだものと勘違いし、一時大騒ぎ、「えっ、女王の母親、おい、まだ生きてたのかい。そりゃびっくり。」という声があちらこちらで聞こえてきたとのこと。 (ロイター) ★米コカ・コーラ 計画をひそかに進めているもよう=飲料業界情報の出版関係者 [ロンドン] -
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