オーウェン新主将弾! - 2002年04月19日(金) <イングランド4−0パラグアイ> イングランドが驚異的な底力を見せた。イングランドは18日(日本時間18日)、強固な守備力を誇るパラグアイとホームで対戦。左足甲骨折のMFデビッド・ベッカム(26)に代わり主将を務めたFWマイケル・オーウェン(22)の先制ヘッドなどで4−0と圧勝した。 この日は世界各国でW杯に向けた強化試合が行われ、イングランドとW杯1次リーグF組で対戦するアルゼンチンも主力不在ながらドイツに1−0で勝利した。 ベッカム不在を発奮材料に変えた。苦境のイングランドに火を付けたのはオーウェンだった。初めて巻くキャプテンマークにも気負いはない。 大黒柱の離脱で急きょ託された主将の座。同じ国民的英雄としてベッカムの苦悩は共感できる。 ♪たしかに、オーウェンもすごい。 このまま、オーウェンに主将の座をうばわれる わけにはいかないぞ、ベッカム。 奥さんと息子となごやかに暮らしているんじゃ ないだろうな。心配だ。 -
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