私は富士見台という駅に住んでいて、職場は勝どきという駅の近所にあるんですわ。
下の図を見ていただきたい。すんごい上出来。
西武池袋線は池袋に行く路線だけでなく、練馬から小竹向原を通って地下鉄有楽町線につながってるのがあるんです。その有楽町線に乗り入れてる電車が富士見台の隣の練馬高野台始発のものが朝は15分置きにあるので、朝はこれに乗って月島まで一本で行きます。何故なら大体座れるから。そして月島から大江戸線への乗り換えが近いから。
で、朝はこれでいいんですが、帰りは有楽町に寄ってみたり池袋に寄ってみたりするわけです。池袋で途中下車した場合、わざわざもう一度有楽町線に戻って、本数の少ない西武線直通電車を待つよりは、普通に西武池袋線で帰ったほうが早いわけです。だから前は全通勤路線の定期を買っていたんだけど今回は池袋から勝どきまでの定期を買ったんです。でね、定期というのは私鉄と地下鉄は一枚にまとめられないらしく、西武線である富士見台→小竹向原の定期と、小竹向原→勝どきの定期の2枚を持っていたんですわ。で、今回は池袋→勝どきの一枚だけを買ったんです。ほしたらな、前の小竹向原→勝どきは月12,380円だったのよ。そんで今回買った池袋→勝どきが月12,030円だったのよ。月350円しか変わらへんねん！ほんでな、池袋からしか定期ないから毎日朝、小竹から池袋分を払わなあかんくなって、それが170円もしよるねん！二日で元取れてしまうねん！ギャーめっちゃ損ーー！！てゆうか定期の金額設定意味わからんー！
と思いまして定期の払い戻しに行きましたの。あらかじめHP見てから行ったの。営団地下鉄のページ。このページによると、普通は10日単位で切り上げて払い戻しをするが、使用開始日から3日以内なら実使用日分を除いて払い戻しをするって書いてあったの。まだ買って2日目だからよっしゃと思って払い戻しに行ったらおっさんが素で「払い戻し価格は7580円です」と言いよって、「え、まだ二日しか使ってないから実使用日分だけでいいってHPに書いてましたけど」って言うたら「えー、あーそうか。ほなこれやり直さなあかんのかいな」「知らんがな！(心の声)」という感じで、ごめんなーの一言もなく11000円ほど戻ってきた。大損するとこやった。
というわけで何が言いたかったかというと定期を払い戻す時はだまされるなということ。
これは1週間くらい前の話で、今もう一回営団のページを探してみたら使用開始日から3日以内は云々と書いたところが見つからなかった。具合悪いと思ってやめたのかしら。
追記。ありました。ここ
「ただし、有効開始日から３日以内に不要となった定期券を払い戻す場合は、下記の計算方法によって払い戻します。 (払戻金額＝定期旅客運賃−（往復普通運賃×使用日数＋手数料２１０円）)」
(^-^;)フゥ
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hal
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