不思議っ茶の日記
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2002年03月09日(土) 「猫の顔に釘」の記事を読んで

新聞を読んでたら〜〜ふと目にとまった悲惨な記事。

「猫の顔に釘!!」
猫の顔に釘を打つ!!!

すごく、背筋がこおるような〜〜恐ろしさを感じました。

生きている動物の顔に〜〜ですよ。
猫が大好きな娘も息を飲んで「ええ??」とびっくりしました。
「どうなんだろう??釘を打たれてどう思ったんだろ??」と心配そうでした。

一命は取り留めたらしいのでよかったといってましたが、怖かったでしょうね。
そのねこちゃん。

お散歩に出て帰ってきたときは様子がおかしくて、すぐ動物病院へ飼い主さんが連れて行ったといいます。

顔に釘を刺されるなんて〜〜痛くて痛くて〜〜「ぎゃーーー!!」って、恐ろしいぐらいの声を上げたでしょうね。

とりたいけど取れなくて〜〜転がりまわったでしょうね〜〜。

かわいそうだね〜〜って娘に話すと〜〜ああ、そうなんだ〜〜とショックを感じていました。

転がり回っていたくて〜〜取れなくて、憔悴しきって、やっとこさ我が家に帰り着いた猫ちゃん〜〜。

遊びでもない〜〜いたずらでもない〜〜
これは、器物破損という刑事罰があるそうですが、社会に与える不安、不快を考えると、それ以上の罪であってもおかしくないと思います。

よく、猫や犬にいたずらをする人がいます。なぜ??と聞きたくなります。

人の心が人でなくなっているのでしょうか??
人の心が鬼になっているのでしょうか?

それでその人は幸せなんでしょうか?
人間、心を忘れたら〜〜どうすればいいのでしょうか?
なんとも、いやな出来事でした。


さくちゃん |HomePage

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