不思議っ茶の日記
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2002年04月07日(日) 父と息子

主人が事務所を我が家の中に引っ越したため、動きやすくなったのか?
それともやりにくくなったのか〜〜4月からなのでなんともいえませんが、
悪くはないと思っています。

春休みの子供たちは、それぞれ好きなことをしています。
そんな時、お昼ご飯なり、夕飯なり〜〜一緒に食べることになったりします。

結婚して15年。朝早く、夜遅い主人の仕事の時間帯に、うちは母子家庭かなと何度も思いました。

サラリーマンをやめて、会社を建てて家と事務所の往復をしていました。

が、やはり習慣とは恐ろしいもので、あまり家にはいない人でした。
息子の社会性の欠落がひどいと感じ、カウンセリングを受けました。
今も受けていますが、やはり父親不在の不幸な部分が現れたといわれました。

人と比べてもどうしようもありませんが、放任主義のおうちもあります。
なぜ???うちだけ??と不満に思いました。

それが、主人の事務所移転の決断で、父親が近くにいる生活が多くなりました。

一緒にご飯を食べる〜〜当たり前のシーンですが我が家にとっては画期的なシーンです。

主人はあまりスポーツはしませんが〜できたら一緒にテレビゲームをしてくれたらなぁ〜〜とか、一緒にゴルフしてくれたらなぁ〜〜と
思ったりします。

男の子は父親の存在が絶対不可欠です!!


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