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| 2002年04月27日(土) | 年度始めの学級委員 |
町内会や、学校のＰＴＡの役員選出の時必ず問題になるのが、辞退者の理由です。
家族の老人介護〜〜とか、フルタイムやパートタイムで主婦の不在ということです。
父親は、当たり前のごとく、このお役目からは外れます。
でも、母親は子供のこと、ご近所のことであるがために、お仕事を持っていても
なんとか〜〜ひきうけてほしいといわれるのですね。
今日は、中学の昨日開票で決まった３人の学級委員さんが、３人とも辞退されたので、次点の方から、順番に電話で学級委員のお願いをしました。
事情もよくわからないお家へ電話するのは難しいことですが、３人を選ばなくてはいけないので、電話作戦です。
「大丈夫ですよ、そんなに難しくないですよ〜」「今年で来たら来年は、辞退できます〜」と、いろんな手で説得してその気になってもらいました。
もちろん、パートにいってるのか、不在の家もありました。
家族の方が出てこられて話がややこしくなったりしました。
そんなこんなでご迷惑のような〜〜なんなのかなぁ〜〜でも、自分の子供にかかわることでもあるので、がんばって欲しいですよね。
さくちゃんも、学級委員がこんなお仕事をするとは思わなかったので、びっくり。
まさか、電話で説得作業？？？
無事終えた、お役目でした。
でも、小学校の学級委員はちょっと大変かも〜〜？？？
あの小さなベルマークを計算するの？？
…汗
