不思議っ茶の日記
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2002年06月25日(火) 人間模様

大人になりきれない大人!のことをテレビの番組で聞いたことがある。

たとえば、チャイルドマザーと呼ばれたりする。

子供を育てることとか、家事をやっていくこととか〜〜これは自分のわがままを言ってたらできないことである。

でも、子供が嫌いとか、料理が嫌いとか、掃除が嫌いとか〜いろんな理由をつけて
見かけはオトナ〜〜中身は子供の大人が増えている〜〜らしい。

これは、極端な話だと思っていた。


ある、カウンセラーさんとお話しする機会があった。

たとえば母親であっても〜〜服装から10代の娘のような飛んでる格好している人がいる。
人それぞれ、かってでしょといわれそうだが、体がオトナとして成熟しているにもかかわらず〜10代の格好〜〜である。つまり心の成熟が問題なのである。

考え方がこれまた、同じ母親としてみれないほど〜自分勝手なのだ。

そういえば〜〜いる…と思った。

ずっと不思議だったけど、その家の子供さんと娘が遊んでいて、アイスをご馳走しても、お母さんに云ったらしかられるといって何も云わないらしい。

いつもこのお子さんは遊びに来る。

夏だとのども渇く〜〜毎日である。

お茶のサービス〜〜〜お菓子のサービス〜
でも、何の協力もおろか声もかけてもらえない。(何かを期待しているのではないのだが〜)

オトナには常識という社会的バランスの問題がある。

お子さんが何も話してないからだ〜〜うちで、ご馳走になっているということを。

何なんだろうとまた不思議に思った。

学校から娘をつれて帰るついでに、一緒にいたので車に乗せたら「家の前にはつけないで〜お母さんにしかられる」という〜〜。

なんなんだろう??と長い間疑問だった。

それは、私が母親をやっているけど、彼女はそれができない悔しさが、そういうことを認めない行動に出ているとカウンセラーさんは言った。



長い間の疑問が解けた。


私が何人かのお母さんたちでいるとき〜彼女が現れて声をかけたら〜〜そっけないそぶりをされることが多かった。

一対一だったらそんなことないのに。

おかしいと思っていた。

それもまた、母親を充分できない自らを守るために私を無視する行動に出た〜とカウンセラーさんは言った。


不思議ですね〜〜そんな人がいる。


わたしも、ほかの人から見たら不思議かもしれないけど〜〜。



…不思議です。

※抽象的な表現になりましたが、決して中傷ではありません。言葉足らずだったらすみません。


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