不思議っ茶の日記
DiaryINDEX|past|will
大人になりきれない大人!のことをテレビの番組で聞いたことがある。
たとえば、チャイルドマザーと呼ばれたりする。
子供を育てることとか、家事をやっていくこととか〜〜これは自分のわがままを言ってたらできないことである。
でも、子供が嫌いとか、料理が嫌いとか、掃除が嫌いとか〜いろんな理由をつけて 見かけはオトナ〜〜中身は子供の大人が増えている〜〜らしい。
これは、極端な話だと思っていた。
ある、カウンセラーさんとお話しする機会があった。
たとえば母親であっても〜〜服装から10代の娘のような飛んでる格好している人がいる。 人それぞれ、かってでしょといわれそうだが、体がオトナとして成熟しているにもかかわらず〜10代の格好〜〜である。つまり心の成熟が問題なのである。
考え方がこれまた、同じ母親としてみれないほど〜自分勝手なのだ。
そういえば〜〜いる…と思った。
ずっと不思議だったけど、その家の子供さんと娘が遊んでいて、アイスをご馳走しても、お母さんに云ったらしかられるといって何も云わないらしい。
いつもこのお子さんは遊びに来る。
夏だとのども渇く〜〜毎日である。
お茶のサービス〜〜〜お菓子のサービス〜 でも、何の協力もおろか声もかけてもらえない。(何かを期待しているのではないのだが〜)
オトナには常識という社会的バランスの問題がある。
お子さんが何も話してないからだ〜〜うちで、ご馳走になっているということを。
何なんだろうとまた不思議に思った。
学校から娘をつれて帰るついでに、一緒にいたので車に乗せたら「家の前にはつけないで〜お母さんにしかられる」という〜〜。
なんなんだろう??と長い間疑問だった。
それは、私が母親をやっているけど、彼女はそれができない悔しさが、そういうことを認めない行動に出ているとカウンセラーさんは言った。
…
長い間の疑問が解けた。
私が何人かのお母さんたちでいるとき〜彼女が現れて声をかけたら〜〜そっけないそぶりをされることが多かった。
一対一だったらそんなことないのに。
おかしいと思っていた。
それもまた、母親を充分できない自らを守るために私を無視する行動に出た〜とカウンセラーさんは言った。
不思議ですね〜〜そんな人がいる。
わたしも、ほかの人から見たら不思議かもしれないけど〜〜。
…不思議です。
※抽象的な表現になりましたが、決して中傷ではありません。言葉足らずだったらすみません。
|