不思議っ茶の日記
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2004年01月31日(土) さくちゃん〜この間から気になってたこと

岸和田の中三男子虐待事件で日本は家庭の中における虐待対策が遅れているという、実態を見せ付けられたようだ。

つぎに、人権尊重の意識が低いという事だ。

家の中でそういった犯罪が行われていたとしてもこれが罪だと思っていないという現実がある。

家族同士だし、殺してもそれが犯罪だとは思わない。

この事件についての意見はまた書くとして〜〜

日本はそんなに、児童虐待はないだろうと思っていたのである。
かなり特別な事なんだろうと思っていたのである。


学生時代に、何かしら手にした本が心理学関係で〜アメリカが抱える問題の一つに、家庭における児童虐待があるという報告を読んだ。

最初にあるのは
育児放棄である。


おしめを変えない。
ミルクをのませない。

ミルクの温度が熱かったり冷たかったりしても〜〜ちっともかまわない。

服も着替えさせない〜〜。

お風呂にも入れない〜〜。

外へ出さない。

子供の前で平気でタバコをすう。

何日も、子供を家に閉じ込めたまま〜〜旅行へいく。


もっとあるがすざましくて、かけない!!


これは、アメリカの話なんだと、ショックを受けながらも、本を読んでレポートを書いた。

ところが、情報化が進むにつれて、少子化が進むにつれて〜〜核家族化が進むにつれて〜〜出てきた。


日本にも!!


児童虐待の報道である。

しつけのために折檻したという、親の言い分が正しければ〜それで子供が死んだ場合〜〜世間には確かに迷惑をかけたわけではない。

誰の子供を殺したわけでもない。世間は、あんな親の元に生まれたかわいそうにとしか思わないだろうし、親の言う事は聞くものだと、納得する人もいたはずだ。


やっと、日本にも人権だのいのちの尊さだの、いうようになってきて、どうもあの家は変だと、世間でも噂があって〜〜


子供の異常に鳴く声が聞こえたり〜〜


おなかをすかせているという、声を聞いたり・・・

いつも汚いかっこうしてるけど〜と不審に思ったり・・

見たり聞いたりしているくせに、なぜ、可笑しい!!と思って行動する大人が、いないのだろうか。


子供は無限の可能性を持って生まれてきている。
大人よりもずっと大きな生命力を持っている。

きらきらした目や、楽しそうな声、明るい〜おしゃべり〜〜
はじけるような、行動。そのひとつひとつが、親だけものではない、のである。


そのこのものであり、そのこが大人として生きるために与えられたもの力だと、なぜ〜〜思わないのか。


大人は、この世に生きるために方向を示してあげるナビである、
頼りない小さな存在を保護し守り育てていく〜それが大人の仕事である。

いつか、時代の中心になる子供たちは、「未来からの使者」だ。

自分のエゴに左右されわが子を虐待しその命をその将来を奪うことは、重大なる犯罪だ。

断じて許されない事だ。
子供の人権については、法整備をもっと厳格にして欲しい。

いま、昏睡状態にある、岸和田の男子中学生は、回復しても脳障害が残るという。

理科、社会がすきで、将来学校の先生になると言ったあの彼は、もう二度と戻ってこないわけだ。

親子でも人間として同じ人格と人権を持っているのだ。
親が守るべき子供に危害を加えているならば、回りの大人が親に成り代わって〜〜子供を救い出し〜〜
鬼のような親であるあんたの「もの」ではない!!ということを、訴えるべきだ。


自然環境も守らなければ〜残らないのと同じく〜〜子供も守らなければ〜〜残らない!!


子供を育てるのは、社会全体だという事をもっと自覚する必要性があると思う。


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