不思議っ茶の日記
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レンゲがいっぱい咲いている風景〜〜なぜか懐かしい。(ほっとPHOT2を見て下さい!!)
子供のころは、春になると、畑一面に咲くレンゲを見て 春が来たと感じたものだ。
あの独特の濃い目のピンク色の花が、みどりの畑一面に敷き詰めたように咲く。
それをつんでは、首飾りを作ったり〜〜 ブレスレットにしたり〜〜 指輪にしたり〜〜〜!! 王冠にしたり。
花束にして、家に持って帰り、小さなガラスのコップに挿したりした。
あれは、これから一年間働く土の肥料でもあり、家畜の餌でもあると 聞かされ、ビックリした。
単なる雑草と思っていたら、お百姓さんは土のために、家畜のためにと レンゲを植えていたのだと知った。
そういえば、ご飯を食べる時など、お百姓さんありがとう!といって 食べたものだ。
ご飯粒をおとすと、目がつぶれるとか〜〜お百姓さんにおこられるとか〜 そういって、叱られた。
まいにち、通学する道の両側には田んぼや畑がひろがり、お仕事をされているお百姓さんの姿を見ると、尊敬にも似た気持ちになった。
雨が降っても、どろだらけになって田植えをされていたり〜雑草をとっていたり〜肥料をまいていたり〜
今はそんなあたり前の風景が、すごく特別になったものだ。
レンゲの畑をみて園児たちが歓声を上げたというニュースを読んだ。 子供の気持ちは変わっていないが、風景が変わってしまった。
今も昔も子供は子供だが、伝えるべき農業を放棄してしまった、さみしい日本のふるさとの自然を哀れに思った。
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