不思議っ茶の日記
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ビスコといえば、あのグリコのビスケットである。
赤い箱とマラソンランナーのイラストは、昔と変わらない。 この赤い箱をもった、北朝鮮の子供の映像を見た。
ボランティアで、北朝鮮に食料を送り続けている人がいる。 名前は忘れたからA氏としましょう。
年齢は、65歳〜〜ぐらいかそれ以上。
戦後、食糧難の時、アメリカから、大量の食料を支援してもらったことに対しての、できるかぎりの、感謝を込めて、食料難で困っている国に援助をしようという、お気持ちからのものだ。
かの国の人は、日本を憎んでいる。
その日本人からの支援となると、素直には受け入れなかったそうだ。
しかも、平壌ばかりではダメだと、A氏は、もっと田舎の町に支援したくて、視察に行きたいと北朝鮮に申し入れたという。
もちろん、許可が降りるわけがない。
許可が下りる町は、ちゃんとした町だけだ。 そして、子供たちがいる、ある町に食料を届けに行った映像がうつった。
あの、赤い箱を持った、2〜3歳ぐらいの子供たち。 嬉しそうに食べている。
何処の国の子供も、純粋でかわいい。
やがて彼等も、教育によって日本を憎むようになるのだろうか。
その手に持っている、赤い箱のビスコは、どんな思い出に変わるのだろうか。
わたしも、お店であの赤い箱のビスコをみた。 そして、ふと手が伸びて、その隣の、小麦胚芽いりの、クリーム色のビスコを買った。
おいしい!!(*^_^*)
北朝鮮の子供たちも、きっとおいしかったと思う。
あのおいしいビスコはだれがくれたものなのだろう? そんな、疑問が彼等の優しい心の中でそだってくれたら、やがて、北朝鮮から A氏のような感謝を忘れない大人が生まれるのではと、人間のあたたかさを信じたい気持ちになる。
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