不思議っ茶の日記
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栃木県小山市の小林一斗ちゃんと、隼人ちゃんの殺害事件。 この子供たちが行方不明になって同居の下山容疑者を逮捕したニュースから 嫌な事件だと思っていた。
4歳と3歳の兄弟である。両親は離婚。 父親と三人で下山容疑者彼もまた離婚し(子供二人あり)ていたことから 6人の共同生活になったという。 その間、なにがあったのか、一斗ちゃんと、隼人ちゃんは、児童相談所にも入っている。
同居人の暴力や、父親の育児放棄、それ以前に、両親の離婚。 生まれて3年や4年で〜この子供たちは、この世で何を楽しんだのだろうか。
これほどまでに、不幸な境遇にあってもだれも、彼等を救おうとは思わなかったのか〜それほどまでに、人間関係が薄かったともいえる。
父親と下山は暴走族の先輩と後輩という。
もともと、道路交通法違反が確実な犯罪を犯しても、平気な連中であったのだから、子供を充分に育てられる心など期待できないものだ。
だったら、と、私は子供への虐待やら暴力や殺人事件が起こるたびに思うけど、だったら、子供を作るな!!ということである。
若い時は、バイクをうならせて、世間のヒンシュクをかい、40歳という リッパな大人の年齢になってもなお、自分の子供すら、満足に養えない ナサケナイ父親になり、育児放棄のすえに、同居人に子供を殺してくれてもかまわないというすきを見せたわけだ。
父親が本当にわが子をかわいがっていたら、まず、こんな同居人とは、一緒に住めないはずだ。
わが子が、暴力を受けて、怪我だらけになり、子供らしい、表情すらなくなっていっても、なんら手を打たなかった。
児童相談所に入っても、その深刻な状況すら理解できなかった。 そんな父親に殺されたと言ってもおかしくない。
子供はみんな、まっしろな心で、天使のまま地上に降りてくるという。 その生命力は、大人にはないほど、強力であり純粋そのものである。
育児は育自というが、私も子供からそっと教えられる事が多かった。 今も、それは続いている。
彼等を育てるというより、最後の人間としての修行中という感じでもある。 彼等が、巣立って行くまでに修行が達成されるだろうか?
小さなお子さんをかかえて、育児に生活に、忙しく働いているお父さんお母さん方は、もうすこし子供の年齢があがれば、育児をする意義について考える事も増えてくるだろう。
子は宝というが、本当にかけがえのない宝である。
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