不思議っ茶の日記
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2004年09月23日(木) 家族の暖かさ

今朝のラジオで少年少女の特に少女の家出の話しがあった。
ネットで、家出をしたときとめてくれる家を探すとか、

家出の原因とか・・ちょっとビックリするような、ないようだった。

家出をすると、必ず、犯罪に巻き込まれる。
それをわかっていながら、家出をする。


家に居たくない。
ある少女は、両親の不仲がいやになって家出をしたという。
家は、従来安らぐ所でもある。
それが、居たくない場所になっている。

かつて、私もそれを感じたことがあった。

大学を卒業と同時期に、母をなくした。
就職が決まっていて、某親戚の家から、会社に通う事になっていた。

その親戚の家では、きちんとした生活をして、家の手伝いをしてといわれた。

ところが、長らくの学生生活で、かなり自分流の生き方がしみついていてなかなか、朝もやっとしか起きれないし〜〜
日曜日も、ゆっくり寝てられない。

面倒を見てあげてるんだから、ちゃんと、家の手伝いをしてと言われた。
安い月給から、いくらか払うと、もう〜何にも残らないし。
そんな生活が嫌になった。

お金のことと、女中のごとく家でも気を使って働く事を要求されると
外で働いているのに、疲れてどうしようもないのに〜〜
家に帰りたくないと思うようになった。


そのとき初めて、家出をして不良になる子供はこういう気持ちなんだと、分かった。(全てではないけどね)


一年後、中ば、喧嘩別れをする形で、引越しをした。

おばは、こんな壁の崩れたアパートになぜ?と、愚痴ったが。
わたしには、いい娘は演じられなかった。
一人暮らしは、気楽なものではなく、くたくたになって帰っても〜〜
誰もいない部屋だった。


おまけに、夜はねずみが走り回って、ゆっくり休めなかった。
生活も食べる事以上に作る時間もなかった。

そのストレスで、胃潰瘍になり、腎臓も悪くした。
会社は3ヶ月休んだ。

最悪だった。家庭の意味を深く考えた。両親がいたらとか、兄弟がいたらとか、環境のせいにしている間は、立ち直れなかった。

環境ではなく自分の力不足なんだと、すっきりと受け入れた時、またまた、
楽になった。

入院はちょっと、たちどまって、考える時間をいただいたと思ったら〜〜病院もなかなかの場所になった。

それが、結婚後の今に結びついている。

子育てをしている間は、楽しい家庭を作っていこうと、がんばった。
家庭の雰囲気作りは母親の責任である。


くたくたになって、学校から帰ってくる子供をほっとさせる家庭。
つくづく、大事だな〜〜〜と、思った。


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